サンショウウオ増産

今年のプルーンは大量に実を付けています

プルーン

昨年は花は咲いても、実はほぼ全てが落下し、

食べることができませんでした。

今年は食べれそうですが、野鳥が先か人が先か?

たぶん今年はサクランボも豊作でしょうね。

ご注文いただいていたカキの持ち手

お陰様で制作した6本すべてをお買い上げいただきました。

ただ、カキ材の材料が無くなってしまい、今後制作が

出来ません。

クマの食害などで、カキはどんどん伐採されていますが、

不要な方にはご提供いただけたら有難いですね。

白鯨

つるっつるの白い鯨も完成です。

インスタに投稿したところお問い合わせがあり、奥のクジラは

行き先が決まりました。

白サンショウウオ

白トチのサンショウウオオブジェ

こちらも手前のサンショウウオが行き先が決まっています。

白いトチのオブジェ類は、何かと人気があります。

縁起が良さそうですからね!

こちらの白いトチもなかなか貴重で手に入らず、しかも

厚みが決まっているため制作サイズが決まっています。

こちらは時間を見ながら仕入れに行こうかと・・・

ウッドマイカルタ

新たに4種のウッドマイカルタが入ったので、新作を

作っています。

手前が整形前のマイカルタ材で、立体的に削っていくと

上のようなミルフィーユ状に模様が現れます。

マイカルタサンショウウオ

このタイプに好みは分かれると思いますが、230的には

硬い素材で加工難度がある分、仕上がりが美しく、好きな

材料となっています。

マイカルタサンショウウオ2

大きさも3タイプ制作しており、ネックレスやブローチに

裏表あるわけではないですが、使い方で1種類で2タイプの

表情が出てきます。(画像はその対比ではありませんが)

陰陽シリーズ

ブローチにする陰陽タイプも制作しています。

今回20匹ほど制作しましたので、たざわこクラフト市には

たくさん並びます。

まだ使ってみたいウッドマイカルタが沢山ありますが、

製造がアメリカの会社で、欠品は入荷まで時間が掛かることから、

気長に待つしかありません。

新材入荷までお楽しみにお願いします。

今週末はたざわこクラフト市です。

天気も持ち直してきましたので、校舎入り口前で

お待ちしてます!

 

 

今日は山野草の紹介を

一昨日娘の所へ、コーヒー豆を受け取りに

母の日前日でしたので、手作りケーキでおもてなしを

受けました。

手作りケーキ

家に帰ったら玄関に宅配便が

カップウォーマー

息子からの母の日プレゼントで、カップウォーマー

230の分も入っていて有難い!

PC作業の時は呑むのを忘れて、冷めたりすることもあるので、

これは便利です。

コーヒーつながりでした!

そして今の家周りは、春の山野草が賑わってきました。

たまには木工を離れた紹介をしますね。

ハクサンチドリ

やはり今年は全てが早く、ハクサンチドリも咲き初め

ドウダンツツジ

ドウダンツツジも早いです。

山シャクヤク

ヤマシャクヤクはあっという間に終わってしまいますが、

好きな山野草です。

ハクロニシキ

緑の中に、斑入りの白い葉っぱが映えるハクロニシキ

山野草ではありませんが・・・

シャガ

シャガはタネがこぼれて、あちこちに点在してます。

マイズルソウ

工房脇はマイズルソウの群落で埋め尽くされています。

まだ紹介しきれませんが、これらが盛りになると、ワラビも最盛期

山へ行きたいのですが、止められています!

今年は我慢して諦めています(何かあれば迷惑掛かりますからね)

トマト鉢植え

そんな時間をトマトの鉢植えで紛らわしました。

土澤が終わってスローにしている一週間、オーダー品を手掛けています。

カキの持ち手

カキ材指定の持ち手

持ちてカシュー1

カシューで拭いて仕上げています。

カシューで拭きうるし

長年数多く使って頂いていますが、果たして・・・

白い生き物オブジェも無くなっているので、まずは

サンショウオブジェは必須アイテムです。

白オブジェ

最終仕上げ研磨を待つ、貴重な真っ白なトチ

クジラも取れるサイズのマックスで

今日から少しピッチを上げて制作に掛かります。

昨日ワクワクする新材が届いたので、次回はそのへんを・・

 

 

 

GW恒例イベントの土澤へ

今年は何もかも季節の進行が速いです。

5/1シャクナゲ

いつもより花数も増して咲き始めたシャクナゲ

雪も早くなくなり暖かい日が多いことから、山野草たちも

例年に比べ目立ち過ぎです。

出遅れたら大変と言わんばかりに・・・

GWは毎年恒例の土澤アートクラフトフェアへ

近年は春の開催のみに出展しています。

毎年増加する入場者数は過去最高で、11万人超えとのこと

出展者側としては、5万でも10万でもあまり影響ありませんが、

受け入れ側としては励みになるはず・・

2026土澤アートクラフトフェア

毎年同じ建屋の同じ場所に出展できることは、とても

有難いことです。

出展の度に新しく加わるアイテム、今回はウッドマイカルタ

ウッドマイカルタ作品

メインはサンショウウオ達で、ブローチやネックレスで

作品の輝きには多くの方々に感動していただき、

ほぼ完売の成果にご満悦です。

スタビライズドウッド作品

スタビライズドウッド作品も同様に大人気でした。

朝一で狙ってきた方や、サンショウウオ好きの作家さんたちにも

大人気で、グリーン系は暫く制作できない状態となりました。

帯どめサンショウウオ

翌日早速付けてきてくれた作家さんの使用例です。

もう何匹目かな?

ブルーカワセミ組み木ブローチ

ブルーが美しいスタビライズドウッドのカワセミ組み木ブローチ

鶴岡で買い損ねた秋田市のお客様にお越しいただき、今回は

無事お連れ頂けてホッとしたところです。

スタビライズドウッドのサンショウウオも同時に・・・

スマホ画像を見せていただいたら、小さなタイプだけで

8匹目、大きなナマズ、クジラ、サンショウウオオブジェも・・

カエルだけでも5匹と、230作品展が出来そうでした。

ほんとに有難いことです!

スタビライズドウッドのピアス

スタビライズドウッドは高価な材料なので、小さな端材も

捨てずに保管し、今回からピアスも制作しました。

今後こんな作品も増えるかもです。

両日とも人は多いけど午前中の商いはサッパリで焦り!

前回の鶴岡同様に、腹ごしらえで満を持すことに

やはりこんな考えが良いのかな?

午後からはいつものペースに入り、心地よく帰還しています。

蓋物コーナー

蓋物コーナーも徐々に形が変化してきています。

やりたいことが形にできる!

これも各地の熱心な230ファンの支えでできています。

確実に年一回は歳を重ねて老いが進み、作品にも衰えが出ないよう

新鮮さを失わないよう、まだまだ進化が必要と・・・

この歳になってもまだまだ成長中?(笑)

こんな気持ちを継続しつつ、次回はたざわこクラフト市へ

 

新材と新材作品をたくさん補充して、潟分校でお待ちいたします。

今年は正面入り口のテントですよ!

 

 

今度の新材はウッドマイカルタ

鶴岡クラフトを終えて、疲れた身体でコシアブラ採りへ

横手沢

昨年の秋に伐採したのか杉林は一変していました。

ここは60年ほど前に植林した場所で、中学生頃に

1時間以上かけて雪山をラッセルし、山スキーを

楽しんだ場所です。

今は車で数分ですが・・・

イノシシ跡

山はあちこちイノシシに掘り返された跡でいっぱい

そこらじゅうに足跡があり、クマも怖いがイノシシの突進も

油断できません。

コシアブラ

杉が伐採されたため陽が良く入り、成長度合いが進みすぎ

比較的若いものを選びつつ、何とか収穫できました。

天ぷら、お浸し、炒め物・・・なんでも万能

山菜の女王たる由縁です。

鶴岡ではブルーのメープルスタビライズドウッドの

カワセミの組み木ブローチが売り切れて、たくさんの方々に

ご迷惑をおかけいたしました。

ブルーカワセミ組み木

残りの材料で作れる分作りました。

ブルーカワセミ組み木2

右向き、左向き、それぞれ好みが違うようで・・

ブルーカワセミ組み木3

ご注文分を除き、この3羽は土澤アートクラフトフェアで

ご覧いただけますが、早めにお越しを!

マイカルタ

スタビライズドウッドに続き、今度の新材はウッドマイカルタ

木の薄板を数種類積層し、圧着して固めた強固な材料です。

とても硬いため、刃の摩耗が早く感じます。

ウッドマイカルタサンショウウオ

サンショウウオの外形を切り抜いてみました。

このブランクを整形していくと、使用している各種樹種が

現れてきます。

ウッドマイカルタ整形

硬いがゆえに、研磨工程で輝いていくのが想像できます。

マイカルタの特徴が出ている作品は

マイカルタネックレス

こちらのネックレス

整形の場所、角度、複雑な積層模様を表現できます。

サンショウウオが完成すると

ウッドマイカルタサンショウウオ1

今までには無かった面白い模様のサンショウウオが誕生

ウッドマイカルタサンショウウオ2

木の組み合わせにより派手な物、地味な物、無限の

表情が楽しめそうです。

スタビライズドウッド

最後はゴールドのスタビライズドウッド

高い材料を、また買ってしまいました。

陰陽シリーズでは、ゴールドが金運をもたらす色なので、

どうしても加えたかったゴールドスタビライズドウッド

今日紹介した作品は、土澤アートクラフトフェアにて

ご覧いただけます。

お待ちしてます!!

 

サクラの終わった鶴岡へ

今年初の外出展は、サクラの終わった鶴岡小真木原へ

気になる天気は、毎日カサマークが出たり消えたり・・

最終的には、初日の午後に傘マーク

なみきエリア

今年はケヤキのなみきエリアへのブース

毎年違うエリアへ出展で、都度持ち込む備品も様々

ブース状況

このエリアは平らな部分は殆どなく、テント什器設置に

大変苦労します。

予め平らに設置できるように、たくさんの木っ端を用意

スタンバイまで時間が掛かります!

曇り空の午前中でしたが、やや肌寒い感じ

会場内

来場者も多く、商売の方も順調でしたが、予報通り

昼頃からパラパラと弱い雨に

そのころから客足は減ることは無かったのですが、

なかなか商売の方が渋くなり、お天気同様に湿りがちでした。

場所により風の強いエリアもあったようですが、このエリアは

ほとんど風を感じることなく、それだけはラッキーエリアでした。

二日目はほぼ快晴で、朝から客足も多く期待されます。

蓋物

丸いもの、細長いもの、模したものと揃えた蓋物コーナー

みんな楽しんでくれているようですが、なかなかお嫁に行く

ものが少なく、天気と裏腹の午前中です。

今回はこのまま渋い状態のまま帰路に就くのかとやや心配に

昼も過ぎたので、腹が減っては戦はできぬのことから、

腹をくくって金を使い昼食ゲットに行列に参加

先に230が食べ終わり、家内が食べようとしたころから

何かブース内が激変モードへ

生き物コーナー

昔から金は使わないと、金が回ってこないという例えも

ありますが、金が金を呼んだのか、次々とお買い上げの

お客様で、家内が食べるころにはソバが焼きそば状態に!

お金には代えられませんので・・・

若いご夫婦が、新築中の新居へとヤマセミの振り子時計を

ゲットしていただき、嬉しそうにお帰りなる姿に

こちらも嬉しくなります。

カワセミ組み木

ブルーのカワセミの組み木ブローチは、やはり注目に

頭や羽根のグラディーションには、皆さん驚かれています。

お陰様ですべて旅経ちまして、買いそびれた方からは

オーダー依頼も・・・

これを見たくていらした方々も多く、目にすることが

できなかった方々へは、大変申し訳なく思います。

このブルーの材料は、まだ少しありますので、

次回土澤アートクラフトフェアまでは、準備いたします。

心配した二日目でしたが、最後の2時間ほどで

お天気同様、快晴笑顔で帰路に就くことができ

ホッとしたところです。

ケヤキ並木

会場はご覧のケヤキ並木内

地面は乾燥した落ち葉でいっぱい、そこをお客様が歩くので、

会場内は目に見えないほこりが沢山漂っています。

そのため展示の作品は、ほこりで真っ白状態に

時間を見ては、はたきで振り払っていますが、

持ち帰った作品は、全品メンテの大事な仕事で

時間を取られそうです。

そしてブルーカワセミの制作も・・・

次回は土澤アートクラフトフェアへ

 

いつもと同じ賑わいステーションの一番手前におります。

ぜひ見に来てください!

スタビライズドウッド第2弾

平年より10日ほど早く、開花宣言した横手のサクラ

買い物時に通る街路樹の桜並木はもう満開!

あっという間にサクラの時期も過ぎ去りそうです。

(残念ですが、車だったので画像は無しです)

スタビライズドウッド

注文していたスタビライズドウッドが届きました。

今回はメープルバールのブルーとグレー系

幅が40mm、長さが120mmと小さな塊です。

まだ大きなものは処理できないらしく、ほぼこのサイズのみ

大きくなればそれだけ含浸設備も大きくなるため、

大きな資本が無ければできない処理技術です。

真空、加圧、温度の条件から、今個人でできるマキシム

サイズの設備なのでしょう。

サンショウウオブランク

グレー系と前回残しておいたグリーンでまずサンショウウオ

この段階でのグレーは、艶もなくセメントのような感じ

この状態からペーパー、スポンジ、フェルトで磨きを5段階

陰陽

ようやく陰陽サンショウウオが完成です

ミニサンショウウオ

ミニミニサイズも作りましたが、残しておいたグリーンは

これで最後に・・・

greenイヤーカフ

材料のコーナー部分では、イヤーカフも何とか・・

グレーサンショウウオ

グレーはセメント状態から磨き上げると、メタリックな

仕上がりになり、複雑な杢目が浮き出てきます。

ブルーの材料は、初めからカワセミを作る予定で仕入れ、

しばらく眺めながら、カット方法を悩みました。

高い材料だけに、ミスする訳にいかず慎重になります。

カワセミ組み木カット

各樹種を、ピースごとにカットし組み合わせた状態

この段階ではまだ各ピースは平面ですが、

小さな小さなピースを指で摘まみ、サンショウウオと同じ

工程で、立体的に磨き上げます。

グリーンカワセミ組み木

グリーンも最後の一作品を仕上げました。

ブルーカワセミ組み木

やはりブルーは、よりリアルなカワセミに仕上がりました。

材料のどの位置に頭を持って行くか、羽根のグラデーションを

最大限具現化できるか・・・

というわけで、各ピースの取り方に悩み、時間が

掛かるわけです。

ブルーカワセミ

今回は全部で3羽出来上がりました。

小さなピースの組み合わせなので、これが限界です。

在庫も薄くなり、随分長く持ち歩いていなかったバレッタ

ご愛用頂いているお客様からリクエストがあり、久々に

制作しました。

バレッタ

パロサント、パープルハート、タガヤサン

デザインは小細工せず意外とシンプルにしました。

定番バレッタ

こちらも定番中の定番デザインで

オノオレカンババレッタ

硬ーい丈夫なオノオレカンバは、ワインカラーに拭きうるし

今日紹介の作品は、今週末の鶴岡クラフトでご覧いただけます。

今年初の山形出展です。

たくさんのお越しをお待ちしております!

2年ぶりにビッグルーフ滝沢へ

盛岡市に隣接する滝沢市

ビッグルーフ滝沢で開催された、たきざわクラフト日和へ

行ってきました。

ビッグルーフ滝沢

岩手山の直下にあるようなこの施設では、数々のイベントが

開催され、産直等も併設されている賑わう場所です。

出展数も多く、ブースはクラフトイベントとは違って

かなり狭い1.8x1.5mサイズです。

ご縁のある方が多い地域で、以前も出展させていただき、

いつもの雰囲気とは違う空気感も楽しみの一つなので、

楽しんできました。

たきざわブース1

いつもと全く違うレイアウト、什器を減らしかつ作品は濃く、

こういった展示も勉強の一つです。

ブース2

生き物コーナーだけはフル展示

ブース風景

どこでもこのコーナーには人が集まってくれます。

お客様の会話を聞いているのも楽しみの一つです。

スタビライズドウッド

新作としてスタビライズドウッドを使った作品を初展示

スタビライズドウッド完売

組み木のカワセミ、もちろんミニサンショウウオ、小さい

材料なのでイヤーカフやリングと言ったアクセサリー

説明しなくとも、立ち止まって見いる人も多く、インパクトの

強い素材であることが分かります。

SNSで確認して見に来た方々も・・・

お陰様で一つ残らず完売できました!

ただ完売後にも見に来た方もおり、残念というか

申し訳ないというか・・・

まだ少し作る分がありますので、次回の鶴岡クラフトまでには

工夫しながら材料を残すことなく作品化します。

フクロウオブジェ

完売となっていた樹皮付きのフクロウオブジェもできてます。

縁起ストラップ

縁起物のストラップも復活

幸福を呼んでくれる縁起の良いエンジュ

そして難を転じてくれるナンテン

今回もこう言った縁起物に目を向け、お求めの方が

多かったです。

圧倒的にお初のお客様が多い会場ですが、いつもの

ご常連さんにも駆けつけていただき、二日間を

いつもとは少し違う雰囲気で、リフレッシュした感じです!

次回は今年初の山形県鶴岡へ

可能な限り補充をして臨みたいと思っています。

多くのお越しをお待ちいたします!

 

カワセミ復活

先週ようやく雪の山が完全消滅です。

2026.3/29

毎年屋根から落ちた雪の山は、崩して消していたのですが、

今年は雪が少なく、いつもより早めに無くなりました。

よって庭木の冬囲いも早めの撤去

ただ朝晩はまだ冷え込むので、母屋開口部の撤去は

まだ少し先を予定してます。

春は雪囲いの撤去、イベントの始まり、制作・・・

いろいろ忙しいことばかりですが、毎日楽しみも・・・

ズワイガニ

一時品薄になりましたが、またこのところ多く出回っています。

地元秋田産が新鮮で旨いズワイガニ。

安くて、ミソも身もパンパンに入ってます。

毎日続くと、家内は230の身体への影響が

気になるみたいです。

230ブースから、カワセミの組み木ブローチが消えて1年余り

ようやく着手できました!

ようやく!というほど、手間と神経の使う制作なので、

なかなか着手できず欠品が続いていました。

緑のスタビライズドウッドが入手できたので、

この時とばかりに取り掛かりました。

カワセミカット

台紙を切り刻み、台紙に沿ってパーツごとに切り分け

それぞれのピースを並べて形になるとまず一安心

(台紙をどうパーツごとに切り分けるかは、一瞬の判断で
 ハサミの進み次第で一番悩みます)

磨き完成カワセミ

次はパーツの面取りや研磨

ここの工程で、各パーツが組み合わさったときの陰影がが出て、

立体的な組み木となってきます。

このやり方が平面的な組み木と違う、230の組み木です。

中には小指の爪より小さなパーツもあるのですが、すべて

ごつい指先に摘まんでの作業。

作業後の指先と爪は、言わずと知れた感じになります。

5段階に磨き上げて、接着~裏打ちして完成

カワセミ完成

良く今回も、小さなパーツがあちこちへ飛んで行かず

収まりました。

(研磨で先端ツールに引っ掛かり、飛んで行って紛失
 なんてこともあります)

カワセミ1

今回は2匹制作してます。

カワセミ2

こちらの方が気持ち大きめです。

めっきり少なくなった蓋物も少し補充しました。

π60蓋物

陰陽タイプのサンショウウオなど入れる、角型BOXの

丸形タイプです。

ジュエリー、食べ物何でも入れられるよう、カシューで

仕上げています。

楊枝入れ

こちらの蓋物は細い内径で、爪楊枝が入る高さに加工

右のツバキは自然の形で皮付きです。

左はイタヤで、白い肌がとってもきれいな材料です。

コースター

完売となったコースターもようやく着手

センは緑っぽい黒のカシューで拭きうるし

ケヤキは帯鋸目仕上げの茶のカシューで拭きうるし

大量に作ると拭くのに時間が掛かり、薄め液で酔ってしまいます。

終わった後はしばしダウンです!

初めてのアイテムのご依頼品も完成です。

ネームホルダー

首に下げる木のネームホルダーを依頼されていました。

イメージのみお伺いしていましたが、やり取りの結果

猫キャラを付けて完成です。

納品前にアップさせていただきました。

230ホルダー

この時とばかり、230用も制作

今後場所によっては、上のネームホルダーで臨むことも・・

そして今週末はビッグルーフ滝沢へ2年ぶりの出展

 

裏の駐車場入り口から、真っすぐの所にいます。

新作がいっぱいありますので、見に来てください!

今季初遠征はカクダクラフトイチへ

お彼岸の頃は、よく雪が降りますね。

今季初遠征に合わせたかのように・・・

早朝自宅を出て、湯田インターから高速に

路面は真っ白で、50km制限が宮城県に入っても続きます。

安全を考慮しながら遅い車を交わし、7時半に予定通り会場へ

蔵王連峰

会場近くの田園風景と蔵王連峰が

3/21角田市

蔵王下ろしの風?の為か朝晩寒いところみたいですが、

会場付近は早咲きのサクラがもう咲いていました。

西根小学校

開場は廃校となった小学校で、当初は外での予定でしたが、

強風の予報で急遽前日に、屋内体育館に変更です。

事前連絡があったので、テント道具を持たずの移動だったので、

荷物も少なくかえって助かりました。

会場内

室内であっても、外会場と同じブースサイズでゆったり展示に安心

会場内1

今年で3回目、230は昨年に続き2回目

宣伝効果もあり、回を重ねるたびに認知度も上昇

開場前から沢山の人が待機状態でした。

会場内2

どんどん来場者が増へ、初日昼前に昨年の入場者を超える

大盛況でした。

2日間とも大盛況で、遠出遠征も心地良く帰りました。

生き物コーナー

生き物コーナーはどこでも大人気です。

オオサンショウ、クジラ、カエル、ペンギン・・・

どれをとってもお持ち帰りのお客様が居りますので、

欠品なっても手間が掛かっても、廃盤にするわけには

いかなくなっています。

今回はブラックウッドのミニサンショウウオが大人気

次回までは補充必須アイテムとなってます。

メインのクマゲラの振り子時計もお買い上げいただき、

特徴ある時計の制作も必須です。

スタビライズドウッド

スタビライズドウッドは今回が初デビュー

色鮮やかな素材に目を止める方々も多く、これが木?・・・

徐々に浸透していけばと思っています。

230Tシャツ

お客様からのご要望や、販促を目的に制作したTシャツが

イベント前日に到着

サンショウウオTシャツ

白黒2色でM,Lサイズを揃えました。

オオサンショウウオオブジェがあり、そのTシャツを

目にして気づく人、反応なしの人様々でした。

カクダクラフトイチはまだ回も浅く、ほぼほぼお初の

お客様ばかりで、サンショウウオをメインに様々な生き物の

多さに、何故生き物がこんなに多いのですか?の質問攻め

そのうちに230=生き物が馴染んでくるかも・・

中には昨年これ買ったの!などのリピーターさんもいて

まだ2回目というのに嬉しいものです。

今回は雪や強風の影響もありましたが、主催者の機転の効いた

判断で助かりました。

そして多くの新しいお客様とのご縁を頂き、また行きたい

イベントが増えました!

欠品や品薄品を補充して、次回は2年ぶりの滝沢市へ

 

たくさんの出展者のため、ブースサイズは縮小しますが、

厳選作品で臨みますので、たくさんのお越しをお待ちしております。

 

スタビライズドウッドの作品

雪解けの早かった今年、もう春の季節の物が顔出し

ばっけ

日当たりの良い場所にはばっけ(ふきのとう)です。

あまり開かない、蕾に近い若いところのみ摘んできました。

ばっけ天ぷら

早速ばっけの天ぷらで

若い新鮮なところなので、ほのかな苦みと

柔らかな香りが最高です!

これから次々に春の物が出てきますが、クマさん次第です。

先週の秋田文化創造館でのイベントで、最後の顔出しカエルも

無くなってしまいました。

顔出しカエル木取り

面白いクセのある杢目の樹種で木取りです。

顔出しカエル整形

一体ものなので、最初はこんな形にすることからスタート

完成まではかなりの工程がありますが、最後は目玉の膨らみと

目玉入れが最難関です。

今回は玉杢のケヤキ材の目玉を入れる穴あけ加工で、複雑な

玉杢のため、穴の脇が欠けてしまいおしゃかです。

そんな至難を乗り越えて完成した顔出しカエル

顔出しカエル1

トチのギラギラ杢と硬~いアカシア

顔出しカエル2

そしてケヤキとヤマナシのスポルト入りでした。

取りあえず4匹完成です!

ミニクジラ1

拭き漆の手のひらサイズのクジラも補充

ミニクジラ2

拭き漆による色目と杢目の際立ちが人気のようです。

そして今日のメインは

スタビライズドウッド

スタビライズドウッドという木材のこと

画像はメープルのコブ材を、含浸処理した木材です。

含浸なので、表面だけ色づいているわけではなく、中まで

すべて同じ状態です。

含浸処理を少し長くなりますが説明します。(面倒な方は飛ばしてください)

含浸はアルミや鋳物の工業製品(主にポンプ類の水漏れしては困るもの)に

対して行われる工法です。

鋳造物の中には、気泡が発生して固まっている場合があります。

ポンプなど水圧が掛かるとその気泡部分から水漏れが発生し、

NGとなります。

その気泡が無ければ水漏れが発生しないわけで、水漏れ

防止の対策として、気泡部分に特殊な樹脂を流し込み

穴を塞ぐ工法が含浸です。

木材には無数の水を吸い上げる水管が通っています。

その水管に特殊な色のついた樹脂を(含浸)浸透させることで、

様々な色の強固なスタビライズドウッドが完成します。

個人的に作ってみたいとは思っていますが、真空にしたり

加圧したり、様々な装置が必要で、個人的には無理です。

数多く流通している工業製品を含浸するメーカーは有りますが、

マイナーな木工材に手を出すメーカーは無いはず。

(含浸メーカーそのものが希少分野で少ない)

商業ベースになりません。

ですから、スタビライズどウッドはとてつもなく高い材料で、

スネークウッドやピンクアイボリーの倍ほどの単価です。

それでもクラフトファンへ紹介したく、入手し作品化しました。

スタビライズサンショウウオ1

陰陽タイプのサンショウウオ

材料は厚さ2.5cm幅3.5cm長さ12cmほどですが、

効率よく作品を作るための大きさに分割が必要。

刃幅3ミリの鋸刃で切断すると、あっという間に3ミリ分が

粉になってしまう事態です。

何と勿体ないこと・・・

薄刃の糸のこ盤で切断しても、含浸処理をしているため

とても硬く、刃が寄れて真っすぐには至難!

その分磨き上げれば宝石のような輝きになります。

スタビライズ2

ミニミニサイズブローチ

スタビライズ2

今回はブローチ3個作りました。

材料が限られているため、ミニサイズしか作れない状態です。

ギリギリネックレスサイズまで行けるかな?

イヤーカフ

小さく輝くイヤーカフなどには最適材

スタビライズ2リング

肉薄のリングでも、含浸で強固になっているので安心かも

スタビライズ2作品

また新たな世界が広がりつつあります。

これからの各イベントで、ぜひご覧いただきたい作品です。

今週末は、宮城県角田市へとお邪魔します。

カクダクラフトイチにてお待ちしています!