持ち手の完成

この一週間雪降りも落ち着き、除雪と体力づくり?

大屋根の雪もなくなり、落ちた雪が二階の高さに達したので、

50m先の用水路まで運んでの雪捨て。

60cm四方のサイコロ状に切り出した雪をスノーダンプに、

重さは締まった雪なので大人一人分は優にあります。

一仕事で20~30往復しますので、負荷のかかったウォーキングの

お陰で体重も少し落ち、トレーニング効果大です。

本業の時間がなかなか取れなかったのですが、ようやく

持ち手が完成に至りました。

持ち手1

ケヤキの拭き漆、反りの発生しない材料を選定するのが難

持ち手2

こちらもケヤキですが、彫りのあるご用命いただいている分

持ち手3

トチを顔料系スティンで着色し、拭き漆にしたので

色落ちの心配もありません。

スポルト

下地にはトチ独特のスポルト模様も入っています。

持ち手3

小径木を引き割った自然のカーブの持ち手は、

エンジュ、カキ、カエデで製作

持ち手3アップ画像

完成に至るまで時間が掛かりましたが、最近晴れ間も出るように

なったので、本業の時間が取れそうです。

御依頼分製作がまだ数点残っておりますが、納期的に少し

時間があるため気分転換製作です。

丸物材

ケヤキやトチを使い、皿物を作ります。

丸物木取り

欠品のパスタ皿をメインに木取り

裏面加工

お皿の裏面加工中

豆皿

こちらは様々な樹種で豆皿が一足先に完成

端材を使っているので厚さ等もバラバラ

中央のトチのコブ材はかなりの逸品ですよ!

これから表面仕上げ処理をして新たにアップします。

 

埋もれています!

毎度雪の話題ばかりで恐縮ですm(-_-)m スマヌ

明るく元気なのは居間のハナキリン

ほんとに除雪作業が本業になりつつです

1/7外風景

先日の晴れ間を見て2度目の雪下ろし

第一工房

大きな機械類の第一工房は埋もれてしまいました

プレハブ

大事な材料置き場のプレハブ3棟も2回目実施

雪下ろし後

しかし一日たてばまたすぐ厚化粧?

道路の壁

南側道路も3m超の雪の壁

南側

屋根から落ちた雪もあり、第二工房も雪の中

自然光を取り入れたく壁の取り崩し実施

第二工房内

第二工房内は掘り崩した結果こんな具合です。

自然光でないと作業がやり難いので、これも

本業のための大事な作業となります。

こんな状況が続くと本業の時間が取れないため、

体力と作業時間の短縮のためついに除雪機購入!

除雪道具も除雪機も品薄どころか売り場に無しみたいですが、

近くの2輪専門店に電話したところ、一台あります!(1/5に)

即キープを依頼

ホンダ除雪機

初売り2日目でしたが最後の一台を即ゲット

この状況下ではあちこち選び歩く訳にいかず、

意中の機種でもあったので商談成立でした。

やはりハイブリッドは燃費もいいし!

古いタイプと違って操作性も抜群です!

金額分活躍してもらいたいのと、230も働かねば!

肝心の本業ですが年末からほとんど進展なしです。

リーフ皿

依頼品のリーフ皿50枚分は木取りをし、大雑把に

切り分けた状態ですが、ここまで進めておけば・・・

持ち手

持ち手は外見上はな~んにも変わってませんが、

研磨4工程分の3工程目を実施中で、今週中には

塗装工程に入れるかな?

あくまでも雪の状況次第ですが・・・

 

2021年豪雪の年明け

イエロー丑

明けましておめでとうございます!

昨年はコロナ禍、各イベントや工房にお越しいただいたり、

沢山の皆様にお世話になり感謝申し上げます。

2021年もよろしくお願い申し上げます。

横手は予報に反することなく、大変な大雪に見舞われています。

南側道路

自宅の南側道路も両側高い雪の壁

やっと車一台が通れる道幅です。

買い物に出かけても市内は渋滞でお出かけ自粛

樹木の着雪

樹木の雪も、いくら払い落しても一晩でこんな状態です。

昨日は少しの晴れ間を見て、屋根の軒先周りを雪下ろし。

しかし今朝は新たに40cm新雪が積もってます。

雪捨て場

玄関前の道路向こうに作った雪捨て場への道

背の高さは優に超えています。

毎日朝昼夕と3回の雪捨ては疲れます。

雪捨ての間も屋根の雪庇を落としたり・・・

疲れを癒す時間も取ると一日はあっという間に

3が日はゆっくりと!と思ってもなかなか・・・

新年早々ボヤキから始まりましたが、今日から仕事始めと

持ち手彫り

持ち手の彫り込みをやっています。

作業しながら外が気になりますが、サッシより高くなった雪で

見えませんが・・・

今日の降り方もかなり積もる降り方なので、しばらくの間

雪捨て作業8:製作2かな?

 

持ち手製作の副産物

先日の大雪から一週間、その後寒さも緩み雨も、

雪の重さはハンパではありませんでした!

雪下ろしの遅れた屋根は、あちこちで軒先が折れています。

転ばぬ先の杖で、早めの雪下ろしをしたため、

安心して仕事に励むことができます。

ご用命いただいている持ち手の製作中です。

半分割

カキとエンジュの小径木を帯鋸で半分割

よじれていると半分割できないため、歩留まりは

ストック材料の半分以下で残りは廃却の運命です。

持ち手木取り

直径4~5cmは半分割のまま、それ以上はサイドを切り落とし

厚さを均等に木取りします。

形状持ち手

ケヤキとトチで作った板材は、テンプレートによりカット

穴あけ

それぞれの曲がり具合により丸穴タイプ

窓切り

そして長窓の抜き加工をして形は出来上がり。

この間に持ち手部分のR加工や外周の面取りR加工など、

この後はひたすら研磨工程へ入り、ツルツル状態に。

まだまだ後工程は続きます。

そんな中でもったいない部分も発生

抜き部分

持ち手部をくり抜いた材料が結構出るため、

整形しなおして豆皿に変身させました。

くり抜き材

様々な形状の持ち手があるため、皿の形状もいろいろ。

意識して作るものではない為その時々の形状

豆皿

〇、△、🍃の形の表面を鑿で彫り込み豆皿の完成

豆皿

食べ物OKのセーフティーオイル使用でカフェタイム

コースターとしても使えますが・・・

暮れも押し迫ってきましたが、またまた寒波が心配です。

それぞれいつもと違う形の年越しになると思いますが、

どうぞ皆さま良いお年を迎えられますよう願っています。

 

黄金の丑

参りました!

12月としては記録的な大雪に見舞われている横手

雪には慣れているとはいえ、この時期短期間には

勘弁してもらいたい!

大雪

近くの空き地の物置、百人乗っても大丈夫?のタイプかな?

潰れることはないとは思っても気になります。

2階屋根

左の小屋根で雪を止め、ヒーターで融雪するのですが、

降雪量が多く追いつきません。

雪庇

西風により東側はハンパない雪庇

画像では判り難いのですが、2階の雪庇幅は1.5mほど突き出ています。

雪下ろし

寒さもあって滑り落ちないので、下から突いて雪庇落とし

工房の上は2mくらいあるかな?

雪下ろし後

下ろした雪は工房の屋根の高さを超えました。

材料保管のプレハブ3棟はまだ手つかずで、それぞれ

キノコ状態のまま放ってはおけません。

身体が持つかな・・・

こんな状態で本業の製作は休止状態

それでも塗を繰り返しもてなしプレート8枚完成

もてなしプレート

ケヤキの杢目が良く出ています

息子家族に送ったスプーン・フォークも好評

新スプーン・フォーク

高評価を信じて多めに作ったのでこれは販売用に

スプーン・フォーク

今回のフォークは隙間を広めにしたので、パスタ等も

絡めやすく改善しています。

☆黄金の丑

古くから丑は金運の象徴とされているようです。

干支の丑はケヤキで作りましたが、自家用に

イエローハートを使い黄金の丑を製作しました。

イエローハート丑

伐採禁止となっている貴重なイエローハート

黄金丑2体

金運が無いよりあった方が誰でも嬉しいはず。

これから手に入らなくなるイエローハート材は、

いつしか黄金のように貴重になるかも・・・

イエローハート丑で少しでも金運に近づきたい230でした。

注文品の日々

ようやく冬将軍到来です

初積雪12/15

積雪はまだわずかですがようやく真っ白になった横手

白くなる前にとお待たせしていたウェルカムスタンド納品

あぷりこっと納品

市内にあるカフェあぷりこっとさんへ設置しました

フラワースタンド兼

お花の設置も兼ねたスタンド式

折りたたみ式

閉店後や使わないときはたたんで収納可能です

ウェルカムプレート

ウェルカムプレートも移動式で、屋外使用のため

防水・防虫・防腐処理仕上げです。

切り抜き文字は神代ケヤキを使用

神代ケヤキ材

神代材の在庫が無くなっていたので、2枚仕入れし

画像の材料で製作しました。

貴重な神代ケヤキは来期の新作にも活躍します!

本格的なまな板も納品しました。

青森ヒバまな板

デザイン性のあるカッティングプレートは数々でしたが、

調理専用のまな板は自宅以外では初納品。

色々調査し包丁には優しく傷みに耐え、防水性や

抗菌性に優れた青森ヒバの柾目板を使っています。

おそらく樹齢200年以上のかなりの良材で、

長く使っていただければと思っています。

そしてこちらもお待たせしているケヤキの

もてなしプレートも現在製作中。

プレートケヤキ材

歪取りをした鋸目仕上げの耳付き材

持ち手

持ち手も切り抜きまで完了し、整形~塗装工程へと

息子家族からは難しい注文も

デザートとディナーの中間サイズで、何にでも使える

スプーン・フォークが欲しいと・・・

ユーティリティースプーン

単に中間サイズにすればいいわけではなく、柄のサイズ

(幅や角度)も考慮しながら新たな型紙を製作し只今製作中。

鑿痕残し

鑿痕を残したままの仕上げです

拭き漆中

1回目の拭き漆が終わり、今週中には完成することでしょう。

スプーンは子供・大人用ありで、カレーやチャーハン、スープ類も

いけるデザインとサイズで、かなり要求に近いものが

フォークともども出来上がったかも・・・

使い勝手をリポートしてもらい、来期は商品化かな?

 

エンジュの製材

横手はまだ初雪らしきものもなく暖かい毎日

先月製材所に運んであるエンジュの丸太を製材しました。

製材前

エンジュが3本とサクラを1本

切断

長さが12尺で曲がりがあるため、効率よく木取りするため

適度な長さに予め切断

製材前丸太

ここまでは重機の力で何とかなりますが・・・

製材機

帯鋸で丸引きした後の運搬は手仕事

使用目的により3寸、2.5寸、2寸、1寸いろいろ

生木のため水分たっぷりのため、重さは乾燥材の倍増に

資材置き場へ運搬

翌日2t車いっぱいに230の資材置き場へ運搬

積雪が近いことからハウス内に養生することにしました。

桟積み

1枚1枚に桟を入れて養生します

ハウス内

一番奥に見える立てかけた3寸材は重さが

大の大人一人分以上は優にあります。

平均で30kg/枚位で、全部で60枚はあるかな?

捨てる外皮部分もあるので、総重量2t以上を一人で桟積み

好きなことのためとはいえ馬鹿力は出るもんですね。

股杢

中にはこんなにきれいな股杢の部分も

瘤の入った根元部分は輪切りにして別養生(画像忘れました)

これだけあればこの先エンジュ材の心配はいりません。

そしてこの時期は干支の製作でてんてこ舞い。

干支の製作

丑の親子がこれで15セット分

これを3セットほど毎年作らなければなりません。

丑パーツ

身体本体、顔の2ピースに鼻と尻尾で全パーツ

仔牛の鼻パーツ

特に仔牛の鼻パーツは5ミリ以下の小さな神代ケヤキ

これを全て手持ちで研磨しているんですよ!

身体と顔も切り離しただけでなく、別々のケヤキ材を

それぞれカットしたものを組み合わせています。

神経疲れる作業ですが、これが毎年の230の干支製作です。

完成品はインスタにも載せているのでご覧くださいネ!

 

2020年最終イベント

コロナ禍で、2020年のクラフトイベントは

9月以降にスタートし、最終の「小さな冬のクラフト展」も

無事ハッピーエンドに至りました。

y2会場

今年は会場入り口にのぼり旗を新設

入口

感染症対策として入口は1か所にして一方通行に

会場レイアウト

室内ですが距離を保ってゆったりと配置してます。

230コーナー

今回230のブース横には、娘の嫁ぎ先で栽培している

金魚草のコーナーを設け華やかに

初日

230の最初のお客様は、さいたまより旅行中のご夫妻。

ブログを見ていてくださっている方で、横手の近くに

宿泊したので、朝一駆けつけてくださいました。

縁起の良いエンジュのオオサンショウウオオブジェを

お持ち帰りいただき、230のオオサンショウウオも

全国に生息域が広まってきて嬉しい限りです。

初日会場

雪マークが付いた予報でしたが、予報に反し小雨程度で

昨年同様のお客様の入りは安堵の初日でした。

魁新聞社の取材もあり、昨年に続き朝刊に

魁朝刊

この効果もあった2日目は朝からどっとお客様が、

そして陽射しもあって穏やかな一日

2日目1

各ブースにお客様がそれぞれ分散し、主催側としても安心

飲食ブース

飲食ブースはやはり人が並びこちらも一安心

2日目2

終日このように賑わい、2年目のジンクスはなく、

大幅入場者数の増加の結果でした。

開催にあたり、会場のy2プラザ様とは綿密に打ち合わせをし、

対策を取りながらご協力をいただき感謝申し上げます。

またフライヤー設置にご協力いただいた企業、店舗様や

宣伝拡散いただいたメディア関係者様にも

お礼申し上げます。

そして何よりも小さいクラフトイベントが故に、

出展者みんなで作り上げているイベントだと感じます。

最後の最後まで作家さんどうしが協力し合い、

後片付け等までしていただき、主催側として本当に

有難く、今後も守り続けていきたいイベントです。

沢山ご来場いただいたお客様、受け付けボランティアの

方々に感謝申し上げます。

これにて今年のイベントは全て終了し、今後の230は

まずは大量の干支づくりとご注文品の製作に掛かります。

新作も欠かさずアップしますのでお楽しみに!

 

 

 

 

 

新作が色々と

暖かい初冬で製作も捗ります。

夏日もあった先週はTシャツのみで作業をし、

どうも感覚が・・・

一週間を切った「小さな冬のクラフト展」に向け

新作が色々出来上がってきています。

まずはお客様の目に触れる前に無くなっていた

スツールをリピート。

スツール座彫り

エンジュとヤマナシを豆カンナで座彫り

スツール脚

脚はエンジュやクロモジを用意

脚の加工

ホゾの加工は旋盤で

ヤマナシスツール

拭き漆仕上げのヤマナシスツール

脚はクロモジの自然木を使用してます。

エンジュスツール

こちらは全てがエンジュ使用のスツール

座面のRがお尻をやさしく包み込みます!

ちゃぶ台

評判の良い古仕上げのケヤキミニちゃぶ台も完成。

230のお茶の時間は大活躍していますよ。

そして皆さん興味津々に、必ず手にする蓋物も

ドングリ蓋物

今回はドングリをイメージしたカラーの樹種です。

蓋はブビンガ、そして実はイエローハートを使用。

ブラジルでは、イエローハートの伐採が禁止されている

貴重な材料です。

そしてカキ

カキのオブジェ

オブジェ兼ペーパーウェイトと蓋物

カエルブローチ

欠品中のカエルブローチも補充

ネコブローチ

にゃんこファンにも新材で製作

ボード類はただいま製作中で、小さなクラフトでも

沢山の新作を用意しています。

クラフトフライヤー

11/28~29はy2プラザにてお待ちしてます!

 

 

 

冬支度を終えて製作再開

天気の良かった先週後半、ようやく冬支度を

ブナの落葉

ブナの木はすっかり落葉

落ち葉

敷地内は落ち葉に覆われ、片付けは大仕事

冬囲い

庭木は冬囲いをし、落雪防止のパネルと

バルコニーを雪から守る防雪ネットを設置し、

すっかり雪対策が万全です。

スタッドレスも交換したし・・・

ゆっくりした気持ちで製作に励むことができます。

くらふと散歩で人気のあった可愛い系フクロウです。

エンジュフクロウ

エンジュのフクロウは、少し首を傾げて思案気に

アオキフクロウ

新材として使ったアオキのフクロウ

ふるさと村では直ぐなくなりました。

アオキ

樹皮を残したことで、羽根の雰囲気がグレードアップ

樹木アオキ

皆さんご存じの庭木の定番アオキ

太くなるまでは時間が掛かるので、次はいつできるか?

そして何故かブローチ系が一気になくなり、

小さな冬のクラフト展に向けていろいろ製作中。

ネコとカエル

オオサンショウウオはほぼ完成し、只今

ネコとカエルと戦っています。

とにかく小さなパーツが多いので、神経すり減り!

カエルパーツ

目玉は5ミリのウォールナットに2ミリの

ライムをインサートしそれから組み立て。

レアウッドを使ったカエルは、結構マニアックな方が

御買い求めていくようです。

まだ10日ほどあるので、ちゃぶ台、スツール、

持ち手付きカッティングボード、それから

カキの蓋物等々キリがありませんが、

出来る限り新作並べるつもりです。

11/28~11/29はy2プラザでお待ちしてます!