5~6年以上は行っていないかも・・
前の主催と違ったイベントでしたが、久しぶりに
岩手山の見える会場へ行ってみたく出展に・・
今回のブースサイズは狭いため、荷物も少なめ
そのため空いた車の積載スペースにイベントとは
違った道具を積んで前日盛岡入りです。
いつも盛岡方面のイベントでは義兄の家が常宿
以前からテーブルの脚の交換を依頼されていたので、
イベント前の一仕事です。
こちらのケヤキの根元で作った大テーブルの脚を
取り除き、持参した脚と交換です。
直径20cm強の2mほどのエンジュの丸太を使用
帯鋸で角材に製材
節や虫食いもありますが、それも魅力かな?
養生してから加工し、金具等を取り付け準備していました。
天板裏にナットを埋め込み、1時間くらいで完了
穴あけ用の位置決め台紙を準備して行ったので、
穴のずれもなくシミュレーションどおりでした。
いつも通り美味しい料理とビールで・・・
そして昼は弁当付きで有難いです!
さてイベントの方ですが
2日間とも岩手山くっきりのほぼ快晴
気温も上がり広い駐車場も満車状態でした。
狭いながらも什器も工夫し、ほぼ全アイテム展示
昼時を除けば常に沢山の来場者でした。
来場者の殆どは見知らぬ方々ばかりでしたが、
生き物コーナーはやはり人気でした!
岩手県内のご常連さんももちろん会場へ・・
お求めの作品は230の自信作へ手が・・
作り甲斐があります!
お買い上げがあるたびに在庫を確認
品薄、欠品作品は常にチェックし、ブース内にメモ!
この段階でイベント後の制作モードはスタートです。
アイテム数が増えれば心配だらけですが(๑–﹏–๑)モヤモヤ
この会場近くの盛岡在住の大変お世話になっている
ご常連さんがいて、今回お立ち寄りできました。
お部屋に上がりビックリ!
数多くの230作品があちこちに、ではなくて
お部屋いっぱいに!
紹介しきれないのでオオサンショウウオの一部のみ
ケースの中には230も欲しくなる超素晴らしい
杢目の作品ばかり
各地にコレクターがいて、嬉しい限りです!
短い時間でしたが、数々の作品と再会できました。
帰りにはプレゼントも
ご子息がやっている切り絵作品です。
線幅1ミリにも満たない極細の世界
繊細な技に木工とは違った新たな出会いでした。
次回イベントは5年ぶりに鶴岡へ行きます。
制作やら冬囲い外しなどやることいっぱいですが、
小真木原へ向け休む暇なく掛かります。