ケヤキのちゃぶ台

先週まであった雪山(3月5日)

3/5外

仕事の合間にコツコツと崩しては運び

3/12外

天気のよさも手伝って、ようやく雪山が消滅

これをやらないと、いつまでも冬囲いが外せないので・・

ちゃぶ台制作

木取りしておいたケヤキ材も落ち着いたので、

ミニちゃぶ台とスツールに

槍カンナ

表面はカンナ仕上げでも良いのですが、槍カンナで削り

風合いを求めてのひと手間を

脚加工

脚もケヤキ材を使って総ケヤキ作りに

脚ほぞ

脚のほぞ部分は2段階の形状の為、相手側も

一度座ぐりをしてから2段階に加工します

ちゃぶ台部材

これによって接続部分の強度と安定が狙い

揃ったちゃぶ台とスツール

脚拭きうるし

組んでからだと脚が塗りにくいので、脚だけ先に拭きうるし

スツール

出来上がった穴あきの風合いたっぷりのスツール

飾り台として

鉢物などの飾り台としても重宝します

ちゃぶ台完成

ちゃぶ台も完成しました。

意図して長年使いこんだ風合いに、最初から仕上げてます。

ちゃぶ台使用例

これがあれば何処でもちょこっとおやつやお食事も

ちゃぶ台3台

今回は33cm、36cm、39cmの3タイプ

いろんな使い方ができる人気のちゃぶ台でした。

雪解けが早く山々も気になり始めましたが、まだまだ

制作予定品がズラ~っと並んでおり、趣味の山菜採りは

まだまだお預けです!