先週まであった雪山(3月5日)
仕事の合間にコツコツと崩しては運び
天気のよさも手伝って、ようやく雪山が消滅
これをやらないと、いつまでも冬囲いが外せないので・・
木取りしておいたケヤキ材も落ち着いたので、
ミニちゃぶ台とスツールに
表面はカンナ仕上げでも良いのですが、槍カンナで削り
風合いを求めてのひと手間を
脚もケヤキ材を使って総ケヤキ作りに
脚のほぞ部分は2段階の形状の為、相手側も
一度座ぐりをしてから2段階に加工します
これによって接続部分の強度と安定が狙い
揃ったちゃぶ台とスツール
組んでからだと脚が塗りにくいので、脚だけ先に拭きうるし
出来上がった穴あきの風合いたっぷりのスツール
鉢物などの飾り台としても重宝します
ちゃぶ台も完成しました。
意図して長年使いこんだ風合いに、最初から仕上げてます。
これがあれば何処でもちょこっとおやつやお食事も
今回は33cm、36cm、39cmの3タイプ
いろんな使い方ができる人気のちゃぶ台でした。
雪解けが早く山々も気になり始めましたが、まだまだ
制作予定品がズラ~っと並んでおり、趣味の山菜採りは
まだまだお預けです!