2020年最終イベント

コロナ禍で、2020年のクラフトイベントは

9月以降にスタートし、最終の「小さな冬のクラフト展」も

無事ハッピーエンドに至りました。

y2会場

今年は会場入り口にのぼり旗を新設

入口

感染症対策として入口は1か所にして一方通行に

会場レイアウト

室内ですが距離を保ってゆったりと配置してます。

230コーナー

今回230のブース横には、娘の嫁ぎ先で栽培している

金魚草のコーナーを設け華やかに

初日

230の最初のお客様は、さいたまより旅行中のご夫妻。

ブログを見ていてくださっている方で、横手の近くに

宿泊したので、朝一駆けつけてくださいました。

縁起の良いエンジュのオオサンショウウオオブジェを

お持ち帰りいただき、230のオオサンショウウオも

全国に生息域が広まってきて嬉しい限りです。

初日会場

雪マークが付いた予報でしたが、予報に反し小雨程度で

昨年同様のお客様の入りは安堵の初日でした。

魁新聞社の取材もあり、昨年に続き朝刊に

魁朝刊

この効果もあった2日目は朝からどっとお客様が、

そして陽射しもあって穏やかな一日

2日目1

各ブースにお客様がそれぞれ分散し、主催側としても安心

飲食ブース

飲食ブースはやはり人が並びこちらも一安心

2日目2

終日このように賑わい、2年目のジンクスはなく、

大幅入場者数の増加の結果でした。

開催にあたり、会場のy2プラザ様とは綿密に打ち合わせをし、

対策を取りながらご協力をいただき感謝申し上げます。

またフライヤー設置にご協力いただいた企業、店舗様や

宣伝拡散いただいたメディア関係者様にも

お礼申し上げます。

そして何よりも小さいクラフトイベントが故に、

出展者みんなで作り上げているイベントだと感じます。

最後の最後まで作家さんどうしが協力し合い、

後片付け等までしていただき、主催側として本当に

有難く、今後も守り続けていきたいイベントです。

沢山ご来場いただいたお客様、受け付けボランティアの

方々に感謝申し上げます。

これにて今年のイベントは全て終了し、今後の230は

まずは大量の干支づくりとご注文品の製作に掛かります。

新作も欠かさずアップしますのでお楽しみに!