今年一年に感謝

今年もあっという間に終わろうとしています。

ようやく雪で周りも白くなり、年の瀬を感じられる

雰囲気となり、年末年始の準備モードに入りました。

(特段の事をするわけではありませんが・・)

何より健康な体で、制作~出展と一年過ごせ、

多くの方々のご愛顧に、感謝するだけです!

まだもう少し、このサイクルを継続できそうなので、

2026年もよろしくお願いいたします!

この一週間は目立った制作もしておらず、

年末年始の退屈しのぎにできるように、

下準備だけはやりました。

オブジェ準備

コツコツと削って磨いてできるように、在庫補充の

生き物オブジェ達を

スプーンカット

スプーン類も音を立てずに静かにできるので・・

しばらく進行しないと思いますがwww

今回は簡単に終わらせていただきます。

それでは皆さん、良いお年を!!

寄木のアクセサリー

12月とは思えない暖かさで、身も心も楽です。

段々と師走らしさが薄れていく気がします。

久しぶりの寄木制作に掛かりました。

お客様より寄木のタイピンのリクエストがあり、

それをきっかけに没頭しました。

寄木

タイピンは在庫が全くなかったので、今回はすべて

寄木になりました。

白い木はトチを使っていますが、それ以外はすべて輸入材で、

今まで使ってきた、数限りない貴重な材料を含む輸入材

端材はすべて段ボール箱に何箱もストックしています。

各ピースの接着面は角度を整え、念入りに研磨

そして接着、カットの繰り返しです。

寄木タイピン

直線的なタイプは結構見受けますが、曲線も取り入れた

複雑な寄木も用意しました。

スネーク、ピンク、ココボロ・・・

レアな材料が、沢山使われています。

寄木アクセサリー

調子に乗ってたくさん作ったペンダントトップ

曲線カットは、頭に描いたものを手に伝え、フリーカット

ただ曲線カットは、材料が硬いと細い刃が寄れるため、

カーブの大きさなどでも送る速さが違うので慎重に!

寄木なので、接着面に隙間が出ないように・・・

ペンダント1

ペンダント2

ペンダント3

カットやペンダントの形も頭の中からのイメージで

仕上げ研磨で仕上がりの光沢も素晴らしいです。

ペンダント4

10種、10ピースの貴重材が使われています。

細かな細かなプロジェクトでした。

寄木は旋盤でも・・

しずく形状も寄木でやってみました。

雫作り

寄木を角柱にして丸棒に

雫制作

しずく形状に削って研磨

しずくペンダント

これも唯一無二のしずくペンダントです。

ヒートン

あまり大きくないため、紐は本体に通せないため

トップにヒートンを装着してます。

尖がった部位にヒートン金具の穴をあけるのは至難

裏ワザではないですが、ノウハウ公開です。

穴あけ

旋盤で形を作ったとき、ドリル先端が安定するように、

座面を作っておきます。

下穴をあけてから整形すればセンターに取り付けできます。

今年もあと10日足らず!

まだもう少し何かの制作はできそうです。

 

変芯リム皿

雪の降る日が多くなりましたが、適度に雨の日もあり

積雪量もほとんど無く助かる今冬です。

小さな冬のクラフト展の時、試作的に作った中心のズレたリム皿

塗装前のサンプル品でしたが、とても気に入ってくれた

お客様が、どうしてもこのままでいいから欲しいと・・・

また手元に残しておきたいと、制作してみました。

変芯リム皿木取り

木取りした旋盤加工前の変芯リム皿

右端の材料は、中心が円の真ん中ですが、変芯タイプは

中心がズレた木取りです。

変芯皿加工

加工すれば、外周のリムの幅が違っているのが分かります。

加工はとっても気を使います。

リムを加工するときは、断切削のため刃物の位置や

回転加工速度が重要で・・

そして重心がズレていることから、230のきゃしゃな

旋盤ではブレて振動などで危険な作業です。

これも経験から何とか安物旋盤でも形になります。

エンジュリム皿1

カシューで仕上げたエンジュの変芯リム皿

エンジュリム皿2

何でこの形なのか?意味はありませんが・・・

何となくカッコいいし、加工難度も高くなるし、

そんなものを作ってみたいだけです。

センリム皿1

こちらは杢目を際立たせるため、白いセンを

カシューで茶色に仕上げてます。

センリム皿2

裏側はこんな感じで

センリム皿3

盛り付け部分には、山水画のような杢目が現れました。

絵皿でも良いですね。

トチ杢皿

工房にはあっちこっちに隠れた銘木が散乱してます。

気になるトチ材を削ってみたら、見事な杢目が・・・

13~14cmの小皿ですが、ふっくらと厚めに仕上げてます。

ボタン木地

蒔絵や象嵌用のボタン木地

長らくお待たせでしたが、ようやく出来上がり発送しました。

ボタン加工

直径5cmのボタンですが、材料はサクラ指定

最低6cm厚さの板が手に入らなくなり、材料は

いつも原木を製材しての加工となりますが、

取れそうな原木も無くなり、今回はサクランボ材でした。

細かな作業の試作もやってます。

寄木

以前寄木のアクセサリーも手がけましたが、最近は

サッパリでした。

貴重材の端材は大事に保管しているので、冬場の

少しのんびり仕事ができるときには打ってつけです。

直角を出し、研磨して、接着~カット~接着・・

繰り返し作業で根気がいる作業で・・・

組み合わせは無限なので果たしてどんな形になるか・・・

 

お馬さんが並んだ

まとまった雪も降り、除雪機も試運転OK

今年のイベント出展も終了したことから、

身体を休めつつ、ゆったりと制作に向っています。

マサキ

原木丸太を置いている場所に赤い実をつけた植物が・・

降雪の後だったので、緑と赤が目立ちました!

調べてみたらマサキと判明

フェンスに絡まり、自然に垣根となっています。

そういえば夏場は白い花が咲いていました。

実がはじけて赤い種が出ていることを、何年も気づかず

今回は気持ちにゆとりがあって見つけたのか?・・・

マサキの実

切り取って玄関に、赤い実物は良いですね!

来年は午年で、干支の午の制作が続いています。

赤レンガ前と小さな冬のクラフト展前にも制作しましたが、

在庫がほぼ無しとなっていました。

栗毛はエンジュで、白毛はトチで制作していましたが、

どちらでも白毛の白馬が人気で在庫がゼロに

干支の午

まだまだ手にしていない人が沢山いますので、

白馬で制作してます。

材料を木取りして、寄木となる箇所は精度が必要なので、

テーブルソーで正確に直線カットします。

午の尻尾部分

鼻部分とたてがみは寄木にして形に

尻尾は溝を入れてインサートします。

単純な形の干支ですが、とても手間が掛かっています。

干支午完成

親と子馬がたくさん並びました。

まだこれでも足りませんが、年内工房に訪れる方々には

行き渡るかも・・

トネリコ午

今回は白くて硬~いトネリコを使っています。

密度が高いので、ずっしりとします。

研磨仕上げもバッチリなので、縮み杢も良く出て

サラブレットに仕上がっています。

インフルエンザが流行っていますので、皆様ご注意を!

 

締めは小さな冬のクラフト展で

今回で7回目となった小さな冬のクラフト展

2月のかまくらクラフト市で始まり、今イベントで

2025年のイベント出展は、無事終了しました。

y21

比較的穏やかな天候だったため、お客様の出足も好調でした

飲食コーナー1

飲食コーナーはやはり一番の人になります。

今回初のドッピオコーヒーさんは、やはり人気店

飲食コーナー2

お昼前に早々と完売のお店もあり、ガッカリのお客様も

いたかもしれません。

y2会場風景

今年は出展ブースを2作家増やし、少しは華やかさが増したかも・・

それぞれお目当ての作家さんへ行ったり、またフライヤーへ

掲載された作品を求めていち早くやってきた方など

主催側としては嬉しい光景でした。

y22

会場内も暖かく、様々な設備、立地の良さから、他の

イベントでは得られない作家にとっても好条件の会場です。

230ブース

出展する作家さんたちが、様々な形で協力してくれるため、

主催側であっても通常の出展形態で臨んでいます。

季節的にXmas関連、お正月に関したものが今回のメイン

鏡餅

ツルツルに仕上がった真っ白なお餅、ミカン色の葉付き橙

このお餅セットも注目の的!

まだ1セット在庫がありますので・・・

ツリーセット

ツリーセットはお引取りにお越し頂いたり、また

単品のサンタさんたちも寂しくなりましたが、まだ

Xmasまでには供給できそうです。

干支・午

来年の干支・午はお求めになるお客様が多く、白馬は

完売となりました。

買い損ねた方にはご迷惑をおかけしました。

まだ白馬の制作は続きますので、ご連絡いただければ

お取り置きいたします。

可愛いお客様にも来ていただきました!

毎朝元気に挨拶し、登校する近所のお嬢ちゃんたち。

ご家族で遊びに来ていただき、お気に入りをゲットしていただき、

本当に嬉しかったです!

多くの方々のご協力と支えで7回目も終えることができました。

まだまだ続く小さな冬のクラフト展

来年3月には、秋田市文化創造館に於いて、

小さな冬のクラフト展 第一回 Spring version in Akita の

プレオープンを計画しています。

詳細決まり次第投稿いたします。

ビワの花

タネから育てた鉢植えのビワ

十数年経ってようやく花が咲きました。

うまく結実すればよいのですが・・・

(先代はとても多く実がなって、美味しかったですよ)