雪の降る日が多くなりましたが、適度に雨の日もあり
積雪量もほとんど無く助かる今冬です。
小さな冬のクラフト展の時、試作的に作った中心のズレたリム皿
塗装前のサンプル品でしたが、とても気に入ってくれた
お客様が、どうしてもこのままでいいから欲しいと・・・
また手元に残しておきたいと、制作してみました。
木取りした旋盤加工前の変芯リム皿
右端の材料は、中心が円の真ん中ですが、変芯タイプは
中心がズレた木取りです。
加工すれば、外周のリムの幅が違っているのが分かります。
加工はとっても気を使います。
リムを加工するときは、断切削のため刃物の位置や
回転加工速度が重要で・・
そして重心がズレていることから、230のきゃしゃな
旋盤ではブレて振動などで危険な作業です。
これも経験から何とか安物旋盤でも形になります。
カシューで仕上げたエンジュの変芯リム皿
何でこの形なのか?意味はありませんが・・・
何となくカッコいいし、加工難度も高くなるし、
そんなものを作ってみたいだけです。
こちらは杢目を際立たせるため、白いセンを
カシューで茶色に仕上げてます。
裏側はこんな感じで
盛り付け部分には、山水画のような杢目が現れました。
絵皿でも良いですね。
工房にはあっちこっちに隠れた銘木が散乱してます。
気になるトチ材を削ってみたら、見事な杢目が・・・
13~14cmの小皿ですが、ふっくらと厚めに仕上げてます。
蒔絵や象嵌用のボタン木地
長らくお待たせでしたが、ようやく出来上がり発送しました。
直径5cmのボタンですが、材料はサクラ指定
最低6cm厚さの板が手に入らなくなり、材料は
いつも原木を製材しての加工となりますが、
取れそうな原木も無くなり、今回はサクランボ材でした。
細かな作業の試作もやってます。
以前寄木のアクセサリーも手がけましたが、最近は
サッパリでした。
貴重材の端材は大事に保管しているので、冬場の
少しのんびり仕事ができるときには打ってつけです。
直角を出し、研磨して、接着~カット~接着・・
繰り返し作業で根気がいる作業で・・・
組み合わせは無限なので果たしてどんな形になるか・・・










