今年一年ありがとうございました!

今年も残すところあと2日になりました。

今日は区切りのつく工程まで仕事をやって、

あとは工房の掃除をして新年を迎えます。

お蔭様で今年は、各地16ヶ所のクラフトイベントへ出展する事が出来ました。

毎年立ち寄って下さる方、また新たな出会いでお知り合いになる方、

皆様の支えと自身の健康でもって楽しい一年を過ごすことが出来ました。

またHPへのご訪問者も増えて、今年中に開設以来30,000人を

超えようとしております。

ここに一年の感謝を申し上げるとともに、厚くお礼申し上げます。

来シーズンも今期同程度のイベント出展を計画しておりますので、

どうかよろしくお願いいたします。

☆ドングリネックレスが出来ました

ドングリ1

左/傘:タモx実:ケヤキ 右/傘:ケヤキx実:神代ケヤキ

ドングリ2

左/傘:リンゴx実:パドゥク 右/傘:コナラx実:ムラサキタガヤサン

ドングリ3

左/傘:ブナx実:コクタン 右/傘:ムラサキタガヤサンx実:イチイ

この他いろいろな組み合わせで20個完成しました。

カトラリー関連の新作も手がけており、年明けから紹介いたします。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さい!

 

樹皮のバレッタ

先週60cm超となった積雪も、その後の雨や

暖気で15cm程に減り、ホッとしたところです。

 IMG_5367

でも家の回りはご覧の通りです。

☆樹皮のバレッタ

今シーズン、木と樹皮のバレッタを作りましたが、

クルミの樹皮のバレッタは在庫ナシに。

そこで今回はヤマブドウの樹皮を使ったバレッタも

作りました。

ヤマブドウバレッタ

ヤマブドウ

なめして磨いて・・・

良い色になってくると思います。

クルミバレッタ

クルミ

従来のクルミバレッタで、若い方に人気がありました。

☆ドングリ製作中

ドングリネックレスをせっせと削っております。

座繰り

丸棒を作り、ドングリの実が入る部分を座繰ります。

座繰り後

座繰り後はこんな感じに(傘部分)

ドングリの実

実の部分は弾丸のような形に加工ですが、

一応こだわりあっての形です。

加工後のパーツ

加工後の傘と実部分で、

合体

実を傘に嵌め込むと一体化

ドングリパーツ

傘部分の樹種にはリンゴ、ブナ、コナラ、ケヤキ、ムラサキタガヤサン

実部分はコクタン、神代ケヤキ、パドゥク、ケヤキ、コナラ、ムラサキタガヤ

いろいろな木で作って見たくなり、どんどん数が増えて・・・

でも全てが来シーズンの戦力となります。

濃い色が特に人気があるようです。

まだまだ最終研磨とワックス仕上げが残っており、

完成したピカピカは後日ご紹介します。

新材で靴べら

今週に入り、白一色の世界となりました。

もう春まで消えない根雪と思います。

50~70cmの長い靴べらが意外に需要があり、

クラフトシーズン終了前に無くなっております。

短時間では出来ないため、シーズンオフの今

手がけたものが完成しましたので紹介します。

材料

以前はヤマザクラを中心に作っておりましたが、

今回は右よりタモ、オノオレカンバ、ケヤキ材です。

オノオレカンバ

オノオレカンバの断面で、斧も折れるくらい硬いため

付いた名前です。

タモ材も野球のバットに使う丈夫な硬い材です。

r加工

所定の寸法に作った材料に、靴べらの凹(R)加工ですが、

超硬カッターを使った自作機での粗加工。

靴ベラスタンド

スタンドになるエンジュも加工。

粗カット

型紙でけがいた線に沿いバンドソーでカット

靴べら粗材

7本形が出来ましたが、これからが手作業の連続。

長くなるので省略しますが、いろんな手道具でひたすら

形を整えて、最後は研磨作業を数段階やって終了です。

オノオレカンバの靴べら

完成した長さ70cmのオノオレカンバの靴べら。(昇華ワックス仕上げ)

スタンドは靴べらの形状に合わせて掘りこんでいます。

靴べら3本

右よりタモ、オノオレカンバ、ケヤキ

3本アップ

アップで

スタンド

スタンドはこのように加工されています。

2分割したものの片側部分に彫りこみを入れ、

接着すると鋸刃の分だけずれますが、

ほとんど丸材と変わりません。

スタンドのみ欲しがるお客様もおりますので、

単品販売にしております。

今年も残り少なくなりましたが、腰痛で遅れた分

年内挽回しなくては・・・

 

樹皮の花器NEW

今朝は今冬初めての本格的な積雪

冬景色

玄関に出て見ると20cm超はあるみたい

除雪道具を今期初めて出し、腰を気にしながら

30分弱の良い運動が出来ました。

除雪道具

我が家の除雪道具で、七つ道具とは良く言いました。

丁度7種類あり、全点使い分けます。

今の除雪道具は、雪質により使い分けないと

すぐ壊れます。(軽量化の弊害)

☆クルミの花器

少しずつ手がけていたクルミの花器が出来ました。

クルミ樹皮

このクルミの樹皮は、直径40cmほどの伐採木で、

梅雨時だったためうまく皮が剝けました。

厚みは8ミリ程でコルク層がほとんどです。

クルミ樹皮1

直径12cm、高さが50cmほどの大型で

中にはUVパイプを入れて、水もたっぷり入ります。

クルミ花器2

2個製作しましたが皮も厚く硬いため、製作には

随分手こずりました。

樹皮表面は薄く削ぎ、コルク質を少し出して

地肌のグレーとのバランスも良く、陶器の雰囲気も・・・

☆サクラの花器

サクラ材

残り少ないサクラ材も使って

編み込み

下処理をした後、クルミの皮で編み込みます。

サクラ花器1

今回は今までのタイプとは違い、円筒形ではなく

平面的な立体形の壁掛け型です。(50cmx28cm)

整形に時間がかかりましたが、個性的な

逸品が完成しました。

クルミ樹皮花器

おまけにクルミの小枝樹皮の一輪挿し

サクラ花器2

もう一つのサクラはウェーブの円筒型

サクラの樹皮特有の特徴が良く出た作品です。

腰も徐々に回復し、楽な姿勢の仕事から初めていますが、

まだまだ座ったままだと立つに不安、立ったままだと

座るに不安と徐々にあせりが・・・

健康時が恨めしく思います!