新材で靴べら

今週に入り、白一色の世界となりました。

もう春まで消えない根雪と思います。

50~70cmの長い靴べらが意外に需要があり、

クラフトシーズン終了前に無くなっております。

短時間では出来ないため、シーズンオフの今

手がけたものが完成しましたので紹介します。

材料

以前はヤマザクラを中心に作っておりましたが、

今回は右よりタモ、オノオレカンバ、ケヤキ材です。

オノオレカンバ

オノオレカンバの断面で、斧も折れるくらい硬いため

付いた名前です。

タモ材も野球のバットに使う丈夫な硬い材です。

r加工

所定の寸法に作った材料に、靴べらの凹(R)加工ですが、

超硬カッターを使った自作機での粗加工。

靴ベラスタンド

スタンドになるエンジュも加工。

粗カット

型紙でけがいた線に沿いバンドソーでカット

靴べら粗材

7本形が出来ましたが、これからが手作業の連続。

長くなるので省略しますが、いろんな手道具でひたすら

形を整えて、最後は研磨作業を数段階やって終了です。

オノオレカンバの靴べら

完成した長さ70cmのオノオレカンバの靴べら。(昇華ワックス仕上げ)

スタンドは靴べらの形状に合わせて掘りこんでいます。

靴べら3本

右よりタモ、オノオレカンバ、ケヤキ

3本アップ

アップで

スタンド

スタンドはこのように加工されています。

2分割したものの片側部分に彫りこみを入れ、

接着すると鋸刃の分だけずれますが、

ほとんど丸材と変わりません。

スタンドのみ欲しがるお客様もおりますので、

単品販売にしております。

今年も残り少なくなりましたが、腰痛で遅れた分

年内挽回しなくては・・・

 

新材で靴べら」への2件のフィードバック

  1. お寒くなりましたね (⌒-⌒;)

    230さんの製作過程にはいろいな手法が必要なんですね。
    漆塗・製材・研磨・彫刻…など等…驚きです。

    今年もあと2週間ですね。こちらも引っ越しまでに残り3日となりました。
    良い経験させて頂き、感謝の気持ちで年越しをむかえそうです。
    230さんのブログでも楽しませて頂きました。
    有難うございました。 (^∀^)

  2. >り~さん
    いつもご覧いただき有難うございました!
    こちらは大雪になっており、もう60cm位になりました。
    引越しのころは、安定した良い天気になりそうですよ。
    故郷へ帰っての年越で良かったですね!
    近くなったのでまたまたよろしく(^o^)/

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