150%サイズサンショウウオ

週末から実家のカヤの木の修復が始まりました。

幹裂けカヤ

雪の重みで大きく裂けた幹

枝打ち

まずは裂けた幹を中心に枝打ちをしてダイエット

幹修復作業

パワーウィンチを使い、ワイヤーで幹を引き寄せています。

2本掛けましたが裂けめはまだ5cm位あるため、

本日更にパワーアップのチェーンブロックを使い、

くっついたところで薬剤処理の予定です。

カヤの木は大変貴重なため、枝打ちした材料は230の

原資となります。

タモ用枝

画像はカヤの枝ですが、これが高級材に・・・

作ったことはないのですが、鮎釣りのたも網のフレームにと・・

枝が対象で、太さも適度なものとなると殆どないのが現状でした。

材料集めはまだ続きます。

☆150%サイズのオオサンショウウオ

オオサンショウウオネックレスのサイズより、150%アップの

サイズでレアウッドを使い作ってみました。

サイズ比較

かなり大きく見えますが、確実に150%サイズです

型抜き

板厚が10mmから15mmになると、高比重材のため

刃物にはかなりの負担を感じます。

そしてサイズがデカくなった分、削り代も増え

作業時間も格段に増加。

そしてできたのが

150%サンショウウオ

イエローハート、縞コクタン、モンキーポッド

ゼブラウッド、アフリカ栴檀の各サンショウウオ君

150%アップ

重量感が違います

ズッシリです!

☆レアウッドドングリ

数あるアイテムでドングリネックレスが在庫なし!

あったと思っていたのですが意外に売れていたとは・・・

定番で長年人気があるようです。

ドングリ角材

レアウッドをカサと実部分を作る角材を木取り

丸棒加工

旋盤加工で丸棒に

カサと実を地道に削ります。

従来サイズドングリ

完成前のカサと実、これでもツルツルですがもう一手間

ドングリ3サイズ

今回は左の従来サイズに加え、中、小と3サイズ

ドングリ3サイズ

かなりの数になりますが、果たして今年はこれで

持つのか持たないのか?

クラフトイベントの開催数次第です。

 

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