2週連続の県外出展で、会場は外
開催日に限って寒い予報に当たり、今回も風が冷たく・・
前日搬入でしたが、風も強く冷たく寒い
幸い雨は無かったので二重苦にはならず
開場の道の駅とわだからは、15分弱で市内のホテル
周りは飲食店も多く立地環境は良いです。
開催日は晴れたり曇ったりでしたが、2日間とも
冬構えで対応でした。
開場の道の駅からは、真っ白な八甲田連峰も望めます。
会場の敷地はとても広く、芽吹き前の木々には
大好きなヤドリギがチラホラ見えます。
開場前の9時ころにはどんどん人が入ってきます。
10時には通路いっぱいの人で溢れ、2日間とも
こんな状態でした。
テント内も入りきれない人で、外から覗く大勢の人
前日のTV中継もあり、人の集まる道の駅、
そんなわけで人だけはもの凄い印象です。
いつもの展示パターンですが、小物の補充は万全で
カトラリー関連も何一つ欠けることなく展示
この多くの人、それぞれ好みは違うもの
聞かれるたびに作品の説明で・・・
いつもの倍は接客説明で、口の中はマスクもしているので
カラカラ状態。
さぞかし大繁盛と思いきや、商いのほどは・・・
疲れだけが残ります!
こちらのコーナーではアクシデントも
ブースから離れて休憩中、家内から呼び出し!
戻ってみると小さな女の子が、イヤーカフを指に
はめてしまい抜けないと大騒ぎ!
ふっくらとした女の子の指にはイヤーカフが・・
抜けそうにありません。
だましだましやっても・・・
最後に割ることも考えましたが、ハンドクリームを
指に塗りながら少しづつ
何とか抜くことに成功!
とんだお騒がせも、親御さんはドライな感じ
今どきはこんなものかな・・
こんな状態でしたが、無事夜の移動も無事帰還です。
道の駅は集客力は有りますが、レジャー志向が多く
純クラフト客はかなり少なめ
沢山の方々に作品を見てもらい、説明も行ったので
今後に繋がればとの思いです。
今回は猫の象嵌も制作
多くの作品を作っているので、欠品していることすら
気づかなかったアイテム。
約2年ぶりの制作でした。
これくらい経つと制作工程も頭の中にはままならず
思い出しながら一工程づつ
ネックレスとブローチをそれぞれ
今回からひげ部分には、アルミをインサートしています。
このシートを使えば、象嵌のバリエーションが広がりそう。
煮詰めて新作に繋がればと・・
雪は全くなくなりましたので、そろそろ冬囲いの
外し方の作業も‥ですね。