良かった”クラフトParkたかまつ”

第一回目と一日だけのクラフトで、

少々不安もあったのですが、結果は

出展してほんとに良かった\(^▽^)/

場所は盛岡市内の高松公園内、旧競馬場跡地で

広い広い、そして岩手山全景が望めるロケーション。

岩手山

右奥に岩手山が雲で見え隠れの一日でした。

広い敷地に対しブース面積が狭く、これは一考です。

230ブース

クローバーがビッシリ生え揃った地面は硬く、

ブース横付けで荷下ろし出来楽チンです。

会場内

10時には広い通路もビッシリのお客様で、

開始早々から対応に家内と二人フル回転。

売れた品のメモを取る時間も出来ないくらい。

ブース前

少々空いたころに抜け出して一枚、

それでも溢れてテント内に戻れない状態。

人気のサンショウウオ

人気はここでもベンケイにぶら下げたサンショウウオたち。

置き物、ストラップ、ネックレスとどんどん旅立ちです。

今回は特記事項として、木の好きな女性が多かった印象です。

好きなだけではなく知識もあり、230とも話が合います。

一度ならず二度もお立ち寄りいただき、その都度

いろいろとお買い上げがあり、また近くのお客様は

午後からご主人を連れてきて下さったりと

たくさんの方々にお世話になりました。

こんな時、珍しい材料や高価な材料を調達し、

ロスはあるのですが理解を得られると

嬉しさが込み上げます。

このイベントはたくさんの高校生たちの支援があり、

またたくさんのイベントも行われていました。

書道パフォーマンス

女子高生による書道パフォーマンスもその一つ。

クラフト、飲食、その他のパフォーマンスが

一度に楽しめるイベントでした。

帰り際、よくイベントで一緒になる作家さんも数組いて、

みんな参加して良かったねとニコニコ顔が目立ちました。

重い荷物もいつもより軽い状態となり、

身も心も軽く弾む感じで帰ってきました。

次回は同じく岩手県へ

紫波町のポラーノまつりに出展します。

天気も心配なさそうなので、ご都合付く方はぜひ!

森の広場におります!

 

たざわこクラフト市が終わりました

開催日前日に豪雨があり、開催が心配されましたが

予定通り決行でした。

初日も前日ほどではありませんでしたが、一日中

雨風が強く外の出展者さんは気の毒でした。

強雨の外

いつもは潟分校全体を写していましたが、天気が天気なもので

体操場(表示は体育館ではありません)の中から

230ブース

今回も前回同様に体育館ステージ前の角に

屋外と違い屋内は手狭になりますが、贅沢は・・・

tv中継

今回は開場前に、サタナビっのTV中継が入り、

230ブースの真ん前でインタビューもありました。

お陰で?TV画面にはしばらく230の姿が

写っておりました。

荒天で客足が心配されましたが、いつもより少ないものの

それなりのお客様が足を運んでくれ、お立ち寄りいただいた

方々には感謝を伝えました。

そして気温もどんどん下がり、今の6~7℃は冬の寒さの体感です。

そしてグラウンドの駐車場は、土の部分は田植え前のたんぼ状態、

草地は田植え後の田んぼのようで(画像忘れました)

出展者もお客様もゴム長は、荒天時のクラフトの

必須アイテムである事をお忘れなく。

2日目は好天です。

外の様子

外の出展者は、足元は悪いものの晴れて2日目に賭ける

意気込みでした。

2日目ブース

開場から多くのご来場者で賑わいました。

TV中継や新聞掲載の効果もあったみたい。

ブース2

ブースから出ると戻るに戻れない状態も

意気込んで製作したサンショウウオは、前日から

好調が続きました。

インスタやブログで画像を見てぜひ欲しくて!と

言うサンショウウオ女子もおられました。

もちろんナマズ女子もおられ、嬉しいヒット作と

なりました。

変り種は首に実物けん玉を提げている木の好きなけん玉女子。

昨年の紅白で、三山ひろしのバックでけん玉プレーヤーで

出場したそうです。

その時の刻印入りのけん玉を見せてもらいましたが、

残念ながら画像を撮り忘れてしまいました。

緑に発色するパロサントのネックレスを気に入っていただき、

お持ち帰りいただきました。

お昼はお弁当で、角館のイタリアレストラン風雅より

風雅弁当

イタリアンのイメージと違った中身に戸惑いも、

コシアブラの混ぜご飯とワラビや漬物類でしたが、

これがとても食べ易い味で、普段漬物を食べない230ですが、

完食してしまいました。

風が少し強かったですが、晴天のこともありたくさんの

ご来場者で、忙しい2日目でした。

夕景

終了間際になると、古い校舎らしい陽が入り

なぜかカメラを向けてしまいました。

いつも懐かしく寂しそうなところを感じる

これが230の”たざわこクラフト市”です。

今週末は 5/27(日)一日だけの盛岡で開催の

クラフトパークたかまつです。

 

 

 

サンショウウオ増殖

1ヶ月前にたくさん咲いたブナの花

 ブナの実

新緑の中にたくさんの実が付いています。

秋に落ちた実は、来春どれほど芽が出るか楽しみです。

完売となったサンショウウオのストラップを

次回クラフトのために増殖しました。

気味悪がる人もいるかも知れませんが、

みんな注目してくれるので、調子づいて生まれる生まれる。

サンショウウオすと

ほんの一部を撮影に協力してもらいました。

湿気のあるコケの上は気持ち良さそう!

このあと尻尾をヘンプで縛り吊り下げます。

この販売にあたり、前回クラフトで自分でも

ネックレスにして提げていました。

スネークサンショウウオ

ストラップよりずっと小さい

スネークウッドのサンショウウオです。

みなさんこれを見つけてそれが欲しいと・・・

でも高い貴重な材料で1個しかなかったので・・・

今度は応えようとミニサイズの製作もしました。

ミニサンショウウオ

カラフルな輸入材を使って、とことん磨き上げています。

ミニサンショウウオ2

全長5cm弱のネックレス用です。

今週末の”たざわこクラフト市”には、たくさん持っていきます。

https://www.facebook.com/tazawako.craft.market/

5/19(土)はサタナビ!で生中継も決定しました。

ぜひ遊びに来て下さい!

 

 

 

 

土澤アートクラフト&手創る市

昨年よりGW中が自由に動けるようになり、

クラフトイベントに出店しています。

5/3~5/4は東和町の土澤アートクラフトへ。

今回は訳あって、いつもと違う賑わいステーションの中。

知り合いの作家さんもたくさんいます。

土澤ブース

初日は雨が降ったり止んだりとパッとしません。

でも昨年の秋の土澤で、トチのネックレスに

惚れ込んでくれた奥州市のお得意様、

ブローチが好みなんだそうで、冬のオフに

作っていました。

ブログを見ていただき、この日早速お越しいただき、

お買い上げいただくことができました。

約束したわけではないのですが、こうやって来ていただくと

やってて良かったと嬉しい限りでした。

また嬉しい出会いもありました。

数年前よりバックの持ち手を使っていただいている

和歌山のレザークラフト作家のGOEさんと

初めて会うことができました。

GOEブース

今回土澤に出展したのです。

カラフルなレザーを使ってのインパクトのある

様々な作品を、目の当たりにしてきました。

2日目もスタートは雨で寒さも加わって・・・

ですが朝一より空模様と違って好スタート。

大サンショウウオの親子やストラップが次々に。

サンショウウオスト

お昼前にはサンショウウオストラップが完売。

もう少し作っておけば良かったと時遅し。

午後からは天候も回復し、大勢のお客様で

いつもと同じ土澤アートクラフトでした。

5/5はあきた芸術村(わらび座)の手創る市へ

初めて出展しました。

手作る市

わらび劇場や田沢湖ビールレストラン横の広場で

5/4~5/5開催ですが、一日だけの出展でした。

230ブース手作る市

初日は雨風が強く、テントも飛ばされたりと

出展者の声が聞こえてきましたが、本日も

晴れてはいるのですが強風が吹き荒れます。

陳列した小物類は軽いのとツルツルに

磨き上げているので風に弱く、すぐ飛ばされます。

横に風除けシートを設置し、接客よりも風対策で

悪戦苦闘でした。

来場者は通常のクラフトとは違い、目的を持った方は

少なく、観光客や観劇の方が多く見受けられました。

それが証拠に、わらび劇場や小劇場の公演が終わると

ドッと?会場に押し寄せる感じでした。

主催者もこの流れを期待しているとのこと。

やはりお買い上げの方は他県の方も多く、

泊まりで観劇しているというファンクラブ会員の

おっチャンもいて、なんと小鳥のストラップは

在庫全部をまとめ買い。

いろんな方々と出会えた一風変わったイベントを

楽しんできましたが、何やら力を使い果たし

体中の筋肉が悲鳴を上げています。

5/19~5/20のたざわこクラフト市を目指し、

また作品製作に励みます。