モモンガのウェルカムプレート

サクラも散り去り、あっという間に葉桜に。

春を飛び越し、一気に初夏のような毎日で

雨はいつから降っていないか、

先の水不足を懸念する今年の天気です。

振子時計のモモンガキャラの評判が良く、

ウェルカムプレートに使ってみました。

モモンガ製作

モモンガの身体はクロガキを使用して糸鋸盤で、

目玉はコクタンを使用しています。

かたどった目は、0.5ミリシャーペン跡が残る位置を

糸鋸盤で切り抜くことで、隙間なくピッタリ嵌ります。

手の力で目を圧入するだけで、接着剤は使用しません。

とても繊細な作業となり、0.1~0.2ミリの世界で、

木工作業の中ではかなりシビアです。

サクラ

サクラ材に流木のウロ部分を使い、中にモモンガを。

木の実はカヤの実を使っています。

サクラアップ

ウロから覗いたモモンガをアップで!

神代ケヤキ

神代ケヤキ

ケヤキ

ケヤキ

縦型

そして赤身のケヤキの古木をタテ型に、

幅の狭いスペースにうってつけです。

モモンガアップ2

こちらのアップ画像もどうぞ!

目は本物同様、飛び出て盛り上がり、

光が当たるとピカピカ輝いています。

自分の頭の形が写ります!

研磨スポンジの後、バフでフィニッシュしていますので・・

このほかにも製作しましたので、

作品は固定ページのウェルカムプレートを覗いてください!!

 

庄内クラフトフェアin松ヶ岡へ

昨日、庄内クラフトフェアin松ヶ岡 3Daysプレミアムへ行ってきました。

230のお客様である、山形の和物作家さんが出展する情報を得て、

一度は行って見たかったクラフトフェアです。

しかしながら、昨年までのような大規模な出展者数とは違い、

少数精鋭の総集編企画でした。(残念に思います)

横手から新庄経由で最上川を下ること、

松ヶ岡開墾記念館へは2時間15分ほどで到着。

入り口

入り口の桜並木は散り始め

アプローチ

外での出展は10ブースほど、あとは記念館の1階、2階に、

風が強くテントは大変な様子でした。

会場内

会場内は結構な混雑ぶり、

バッグ1

山形の作家さんは、バッグを中心に出展

230の持ち手のバッグが沢山並び、感謝です!

バッグ2

こちらは遊び心がタップリと

ジャケット

ジャケットにはボタンも使っていただいてます。

売れ筋の情報もいただき、次はどんな材種の

持ち手が良いか大変参考になりました。

月山

背景にはまだまだ入山できない、雄大な月山が構えておりましたが、

黄沙の影響か霞がかってボンヤリとした画像になりました。

庄内からの帰路、最上川を遡って内陸の豪雪地帯の真室川、

雄勝峠、そして秋田県内へと。

サクラ前線の等高線が、ハッキリと地域ごとに感じることが

できる季節でした。

 

 

 

 

サクラ咲く

サクラが開花とニュースで知って、朝の散歩へ。

墓苑サクラ

少し肌寒い霧雨の中、ポツポツと咲き始めた散歩コース。

三分咲き

風の当たらない日当たりの良い場所の木は三分咲き。

昨年より7~10日ほど早い開花です。

ケヤキの変形した樹皮で花器を製作。

ケヤキ花器1

高さ53cmあり、自然に丸まった形状をそのままに。

工芸うるしで仕上げ。

ケヤキ花器2

高さ40cmで、オイル仕上げ。

編み込み部分

コブの膨らみ部分を使い、容器の太さに合わせて三分割で

クルミの樹皮で編み込みです。

ケヤキの樹皮が無くなったので、次はいつ製作できるか・・・

先週伐採したエンジュの皮剝きです。

エンジュ皮剝き

梅雨時の材とは違いとても剝き難く、

2本片付けるのに2時間弱かかりましたが、

なんとかきれいに美肌を出すことができました。

腕、肩がパンパンで(;´・д・)疲れた~~

そして気づかぬ間に儲け物

しいたけ

もう朽ちて捨てようかと忘れていたホダ木にシイタケが、

精一杯のエネルギーでの最後の恵みに感謝!

エンジュの伐採

寒い一日でした。

近くの方より、エンジュの木が落葉や樹液で、

路面が黒く汚れるために切りたいとのこと。

必要だったら伐採して使ってもらえばと言うことになり、

伐採決行!

エンジュ

長さ3m強で、幹先の枝は冬に切った状態です。

倒す方向は、手前がコンクリートなので斜面方向に決定。

受け口

斜面方向にロープをかけ、まずは受け口にチェンソーを入れます。

追い口

そして追い口にチェンソーを入れると

倒木

予定した方向に倒すことができました。

切り口

直径30cmあり、樹齢33歳でした。

材の持ち帰り

長さ120cmに切断して、まずは軒下に

その2

使えるのは何年先・・・?

虫が食わないように皮剝きして、とりあえず板材にして保管かな。

 

今年はブナの実が豊作の予感

暖かさが増し、木々の花芽も急激に変化が

ふとブナの木を見上げると

ブナの花芽

沢山の花芽が付いて入るではありませんか!

昨年は付かなかったのですが、これほどの花芽は

30年経って初めて。

今年は森のブナも沢山の実を付けて、クマさんも大喜びになるのでは・・・

ブナ幼木

数年前に落ちた実からは、幼木があちこちに密生しています。

欲しい人には差し上げますよ!(取りに来れる方)

剪定した枝ではボタン作りも

ブナボタン

ブナの断面は、隋線が放射状に広がり、板状の木目より面白さがあります。

広葉樹ボタン

左からナツツバキ、ツバキ、ブナ

外材ボタン

輸入材でも作りました。

上はボコーテ、下はパロサントとソノケリンで、15ミリ~小さいのは10ミリ。

これだけ小さくなると、手持ちでの加工は困難に。

こんな治具を作れば安全に加工ができます。

加工治具

穴あけは何とかできるものの、穴の面取りは不可能なため、

穴径に入るピンを立てると回り止めとなり、押さえなくても加工OK!

面取り加工

ピンに片方の穴を入れ、片方の穴を面取りします。

こうやって230のボタンはすべて面取りをして仕上げします。

両面の研磨と外周面取りは、ピンセットを穴形状に整形して

回転ツールで研磨します。(ピンセットの形状は画像を忘れました(*- -)(*_ _)ペコリ)

その他に皮付きボタン

皮付き

上左よりツバキ、ナツツバキ、クロモジ タテ2.5xヨコ1.5

下左よりツバキ、ナツツバキ、ミズキ タテ2.5xヨコ2.0

冬切り材なので皮ははがれません。

バックのループ止めのボタンや飾り用などに・・・