振り子時計ニューバージョン

小春日和の続いた先週は、半日冬囲いの日々

冬囲い

庭木の囲いも終わり、最後は屋根の落雪で埋まる

第二工房前をシャットアウトして終了

落ち葉

あちこちにブナの落ち葉の掃き溜めが山に

ワイヤープランツ

緑はもうワイヤープランツだけになりました。

今回の制作メインは久々の振り子時計

時計本体

エンジュとケヤキで本体を

今回は2個制作ですが、次回のことを考え4個分準備

定番はモモンガとフクロウですが、新たにカワセミを

仲間に組み入れました。

問題は振り子のデザインと制作パターン

カワセミ木取り

組み木絵とは制作手順や木取りが違ってくるので、

まずはイラストを分解し、それぞれのパーツの材料へ・・

カワセミかっとパーツ

11個のカットパーツで組み合わせます

目はまだ入れておりませんが、荒研磨が終わると

カワセミ振り子

頭に描いたパターンに仕上がりました。

加工直後はまだ理想の色には変化しておりませんが・・

振り子時計パーツ完

カワセミとモモンガの振り子時計の全パーツが完成

これを組み立てると

モモンガ時計

エンジュのモモンガ振り子時計

モモンガ振り子

モモンガはトチのスポルト材を使っています

カワセミ振り子時計

ニューバージョンのケヤキのカワセミ振り子時計

カワセミの振り子

振り子は飛んでるバージョン、それを見守る

親子カワセミかな?

モモンガより数段手間暇がかかりますが、

カワセミに加えヤマセミも一段落したら

仲間入りさせます。

 

 

 

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