持ち手製作の副産物

先日の大雪から一週間、その後寒さも緩み雨も、

雪の重さはハンパではありませんでした!

雪下ろしの遅れた屋根は、あちこちで軒先が折れています。

転ばぬ先の杖で、早めの雪下ろしをしたため、

安心して仕事に励むことができます。

ご用命いただいている持ち手の製作中です。

半分割

カキとエンジュの小径木を帯鋸で半分割

よじれていると半分割できないため、歩留まりは

ストック材料の半分以下で残りは廃却の運命です。

持ち手木取り

直径4~5cmは半分割のまま、それ以上はサイドを切り落とし

厚さを均等に木取りします。

形状持ち手

ケヤキとトチで作った板材は、テンプレートによりカット

穴あけ

それぞれの曲がり具合により丸穴タイプ

窓切り

そして長窓の抜き加工をして形は出来上がり。

この間に持ち手部分のR加工や外周の面取りR加工など、

この後はひたすら研磨工程へ入り、ツルツル状態に。

まだまだ後工程は続きます。

そんな中でもったいない部分も発生

抜き部分

持ち手部をくり抜いた材料が結構出るため、

整形しなおして豆皿に変身させました。

くり抜き材

様々な形状の持ち手があるため、皿の形状もいろいろ。

意識して作るものではない為その時々の形状

豆皿

〇、△、🍃の形の表面を鑿で彫り込み豆皿の完成

豆皿

食べ物OKのセーフティーオイル使用でカフェタイム

コースターとしても使えますが・・・

暮れも押し迫ってきましたが、またまた寒波が心配です。

それぞれいつもと違う形の年越しになると思いますが、

どうぞ皆さま良いお年を迎えられますよう願っています。

 

    

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です