サクランボが旬です。
先日、静岡の孫に送るため、産地の三関地区へ
行って来ました。
サクランボ園
サクランボの木は、雨から実を守るため
すべてハウスの中。
選別機
収穫したサクランボは、機械で重量選別して
M~2Lに選別されて居ました。
箱詰め
最後に目視で外観選別して、サイズごとに
箱詰めして発送へ。
産地近くに居ても、高価なサクランボは
簡単に食すことはできませんが、そこは孫のため
2Lのよいところを発送しました。
ここの果樹園はもぎとりを行っておりませんが、
小嶋果樹園さんの好意で、園の中を案内していただき
様々な種類の試食ができて、満足して帰ってきました。
前に作ったクワの飾りボタンが無くなったので
また作りました。
断面
クワは幹の中まで虫が入ります。
このような材料を4~5mm厚に輪切り。
加工ツール
輪切りした材料をそれぞれのツールで
整形~研磨。
すべてに同じようなレンコン模様が出ますが、
同じ物が全くありません。
人が作れない作品を虫が作ってくれます。
230は外観を整形し、食痕をきれいに処理して
後はひたすら研磨します。
世界に一個!
自然界の造形美を、バックや洋服の脇役で
楽しませてくれます!