天気に恵まれたかくのだて

この秋はどこへ出展しても、雨が避けられない天候でしたが、

今回初めて雨から解放でホッ!でした。

秋色こみち

ただ初日は風が強く、土手の下からの影響がモロのブースで、

作品が飛ばされたりで・・・

天気が良かったので、大勢のお客様たちのお陰で

初日は忙しい時間が続きました。

秋彩こみち2

ブース前は混雑状態

秋彩こみち3

両サイドは結構スペースがあるため、三方にお客様が陣取り

嬉しい悲鳴が続きました。

樹皮の花器

角館と言えばカバ細工!

暫く制作できませんでしたが、カバ細工とは少し趣の違う

サクラの樹皮の花器を制作して展示

やはり注目されます!

お陰様で作った甲斐がありました!

ボード類

ボード類もほとんど在庫がありませんでしたが、一週空けたことで

スペースも充実してきました。

ただ初日の売れた分を、翌日補充できませんでしたので、

買いそびれた方には申し訳ありません。

次回のふるさと村の秋のクラフト市へは並びますので・・・

かくのだてと言えばこの作家紹介のボード

各作家さんたちが、オリジナルのカードを制作して明示

230の今年はピンクのサンショウウオでした。

秋彩こみち4

初日はうろつきまわる時間が無かったので、下のエリアの

ショップへも行けずでしたが・・・

秋彩こみち2日目

2日目は1時間早いスタートでしたが、準備中に

もう早いお客様が・・

体調を崩し暫くお会いできなかった県外からのご常連さんが・・

4か月ぶりかな?

元気になられた姿を拝見し、一先ず安心でした。

怪しい天気の予報でしたが、薄日が射す風もない2日目

この日は東京よりのお客様が来てくれる日でした。

世界中のアンティークボタンのコレクターで、

谷中ボタンギャラリーのオーナーの方です。

230の仕事を通してのお客様ですが、お会いするのは初。

ギャラリーで制作されたボタンが掲載された冊子を

持って来てくれました。

毎年米国で開催されているボタンコレクションです。

今回掲載されているのが蒔絵や芝山象嵌のボタン

そのボタンの下地となる木地を4~5年前から

依頼されて制作しています。

230の事も少し紹介されていました。

ボタン木地の制作工程は、詳しく画像入りで

映っているごっつい手は230です。

ボタンの表面には230の仕事は出ていませんが、

著名な方々に評価されての地味な仕事でも有難いです。

展示作品を評価いただき、沢山お持ち帰りいただき

この日も良い一日で終えることができました。

これに先だち、昨日買いそびれた野菜類

長ネギは200円で、片手で掴める分のつかみ取り

手が大きい230はこのタイプは大得意

掴んだネギの量は20本ありました!

ビックリされました!

積み込み終わるまで何とか雨も持ち、会場から出てすぐに

パラパラと、なんとラッキーなイベントになりました。

たくさんの方々から差し入れやお土産を頂戴し、

ホントにありがとうございました。

また来年出たいイベントです!

 

次回は地元ふるさと村の秋のクラフト市

今回は外だけの会場となり、気温も下がりそうなので、

寒さ対策してきてくださいネ!

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