木挽き材で敷き板

今日は啓蟄、
目覚め掛けた虫たちもこの天気では・・・

以前取り上げたクリの木挽き材
何かに変身させたいと考えていました。

木挽き材表面
木挽き材
割れや虫穴があります

木挽き材側面
木挽き材側面
厚さは三分(9ミリ)で複雑に反りや歪
これを平らな板にすると、板厚が無くなってしまいます。

基の形状を活かすには?
ということで、敷き板を作ってみることに。

板の全景
板の全景
尺x三尺、手鋸で挽いた肌でかなりゴソゴソ
かんな盤も通せないため、表面を槍カンナで仕上げることに。

槍カンナ作業
槍カンナ
クリ材のため、シュルシュルと気持ちよく削ぎ落とせます。
厚いところは多めに削いで平面に近づけます。

削り~整形~塗装作業を経て

三分割敷き板
三分割敷き板
一枚板だと大きすぎて反り取りが難しく三分割に
工芸用うるしで拭いています。

小物の敷き板に
小物用敷き板
刃物跡の凹凸がありますが、小物を乗せても
カタカタしない安定した深さで削っています。

盛り付けの敷き板に
盛り付け用敷き板
食品衛生法適合にて、食べ物を直接置いても問題ありません。

また、自作品の小物を並べてもいいかも!

今日はこれを眺めながら一杯かな・・・