忙しく一週間が

サクラを見る間もなく旬が忙しく過ぎ去りました。

この一週間は注文品、在庫補充分の製作も

十分な時間が取れないままあっという間でした。

新聞社の取材、電話や年賀状のやり取りはしていた

昔のバンド仲間と40年ぶりに秋田市で会ったりと・・・

ヤマシャクヤク発芽

木工を本格活動してから鉢物や庭木の手入れがサッパリ

鉢植えのヤマシャクヤクも痩せこけたので、保存していた

種を昨年蒔き散らかしたところ、あちこちから発芽を確認

どうやら子孫が繋がりそうです。

アケビの花

ブナに絡まったアケビの花もはなはだしく咲いています。

昨日の日曜日は石鳥谷にお邪魔しました。

初開催のさくら祭りと共催のイベントです。

石鳥谷クラフト1

古い町並みのウナギの寝床のような空き地にズラリ

石鳥谷クラフト2

車をブースの後ろに止めれる立地はラッキー

ただ初開催、風が強く肌寒い、お客様は近くのさくら祭りの

飲食ブースへ・・・

従って純粋なクラフトとは程遠い感じで、久々の暇疲れ!

ただ新人の頃、お世話になった大先輩の作家さんが訪れて下さり、

ゆっくりお話が出来て忙しいイベントとは違った結果も。

特に見歩くこともなくじっとしていたため、いつものように

画像もほとんどなしでした。

蓋物

ナシの蓋物もデビューです。

カキの原型

ジャガイモのオブジェ ではありません。

上のカキの蓋物の原型でした。

ご注文のスマホスタンドも製作中

スマホスタンドパーツ

パーツはこれだけですがいずれも精度の高い加工が必要

穴あけ

背板の開閉の支点となるパーツの加工は直角度が重要

直角治具を使って精度を高くします。

スタンドパーツ完

ナットをインサートし、丸棒を切り欠きしてパーツの完成

モモンガスマホスタンド

モモンガキャラの付属ご希望なので、様々製作

後は留まらせる小枝を選択し加工すれば完成へ

スプーン掘り

補充品はたくさん予定していますが、まずは合間合間でも

作業できるスプーン掘り

フォーク木地

相方のフォークも木取りして

やや製作に追われている感がありますが、山へもいきたいし・・

欲張り性格は分身が欲しい!!

今後の予定は5月3日、4日は土沢

5月8日はモンテディオ山形へお邪魔します。

 

 

 

 

サンショウウオの追い込み

厚物上着を着たかと思えばTシャツでもOK

気温の乱高下も困ったものです。

目の前の山へひろっこ(あさつき)掘りに行きました

西が坂ひろっこ

斜面にはまだ雪も

ひろっこ

雪の消えた地面にはお目当てのひろっこが一面に

好きな食材で、スーパーから栽培物を買って食べていますが、

今一鮮度が悪くこの度自然のものを掘りに、と言うことで

廣っ子収穫

栽培と違い日の当たる部分は緑色、そして味も濃い

自然界は土も硬く、細いので処理も大変ですが、

酢味噌やかやきも最高です!

クラフトシーズン目前にして、メインのオオサンショウウオの

在庫の乏しさに大慌て!

様々なタイプを一気に掛かりました。

サンショウウオかっと

まな板の上のカットしたサンショウウオ

研磨ビフォーアフター

ブローチ用、ネックレス、タイピンタイプなど

大きさ材種は様々です

左が粗研磨品、右がペーパー研磨しスポンジ仕上したもの

オイル仕上げ

更にオイル仕上げでご覧の光沢に変身

サテンウッド

今回初めて仕入れた材料がサテンウッド

上のイエローハートと比較して、杢目がハッキリし

明るめで光沢感があります。

極めもとても細かな材料です。

娘がインスタやストーリーに早速取り上げて、

数件問い合わせをいただいています。

千代美さんへ

こちらのブローチサイズの国産材3匹

本日早速神奈川県への発送となりました。

樹種によっては限りがありますのでお早めに!

蓋物材

蓋物も少ないので今回はナシを

茶色の角材は柿用、大きな角材が今回のナシ用です

ナシ旋盤加工

旋盤でそれぞれの加工を施しています

洋和ナシ

カラシ色に近い黄色系のアカシア材を使用しています。

今回は和ナシも新たに加わりました。

今度の日曜日、24日は石鳥谷にお邪魔いたします。

石鳥谷クラフト

ご都合のつく方お待ちしています!!

 

モモンガ振り子時計

暖かすぎる!

汗をかきながらようやく冬囲いを外しました。

シャクナゲの片隅に見慣れぬものが出てました。

クリスマスローズ

もう7~8年前に庭から姿を消してしまったクリスマスローズ

どうやって生きながらえていたのか・・・

不思議と驚きの発見でした。

これから予定通りのイベントが開催されると、

一からの製作が間に合わなくなるため、製作が

必要であろう材料のまとめ製材を今のうちに

丸挽き

各種丸太材を板材に製材中

角材

こちらは蓋物用の角材に製材したもの

これをやっておくと、比較的時短でき製作に入れます。

ここ一か月の週末は、イベントありオーダー品の引き取りありで、

一昨日、昨日もオーダー品引き取りがありました。

盛岡よりオーダーウェルカムプレートのお引取りのお客様、

ついでにまたまたモモンガ・オオサンショウウオをお連れに

モモンガ・オオサンショウウオファミリーが増えて、

実に嬉しい限りです。

こけし6体も無事に由利地区に嫁いでいます。

モモンガ製作中

モモンガも増殖中です。

クロガキとトチのスポルト材を使っています。

目玉象嵌

小さなコクタンの目玉は立体的に研磨し象嵌

これらはブローチ用と振子に変身します。

時計製作

いつも230ブースの正面に陣取っている振り子時計

もう在庫もないので、メインを欠かすわけにはいきません。

エンジュの白太付とケヤキの丸太スライス材で製作

ケヤキモモンガ

クロガキモモンガ親子タイプです

エンジュモモンガ

こちらはトチのスポルト材モモンガ振子

次回イベントより正面でお客様をお迎えします。

オオサンショウウオも数少なくなったので、

今週は製作に入りますので、新鮮なところを

来週はアップできると思います。

 

 

 

2022オープニングクラフト

今年初のクラフトイベントが天王グリーンランドにて

開催され出展しました。

サムカゼトクラフトはコロナで2年休んだため第3回

寒の戻りで寒々しい空

天王グリーンランド1

タイトルにふさわしく、寒風でめちゃ冷えます

サムカゼトクラフト全景

出展はいつもより少なくこじんまり

会場1

当然ご来場者も少なくパラパラ

でも、秋田市よりクラフト仲間が陣中見舞いに・・・

嬉しいものです!いろいろご迷惑もお掛けして。

そして、いつも電話注文対応のお客様が会場に

声を掛けられて初対面です!

今までのお礼を伝えながらの接客で、今回は

現品を見ながら沢山お持ち帰りいただき感激です。

初日は体が冷え切り、懐も今一冷え切った状態でした。

サムカゼト2日目

2日目は朝から素晴らしい青空

2日目会場1

影もハッキリ、陽射しの強さが分かる天気

朝は冷え込んでもどんどん気温が上昇

2日目会場2

昨日とは違いご来場者もどんどんうなぎ上りに

2日目会場3

突然ブースの後ろから見慣れた顔が・・・

はるばるまたまた青森から足を運んでくれたAさん

オフシーズンだったので5か月ぶりの再開でしたが、

いろんな話が出来て楽しい時間でした。

2日目会場4

リピーターさんも新作を求めに駆けつけて下さり、

オフの成果が実を結ぶイベントでもありました。

様々なイベントで230作品を手にしたリピーターさん、

今回も○○イベントで買って、といろいろお声がけ

頂きましたが、なかなか全てのお客様を記憶することが

出来なく、申し訳なく感じています。

こんな沢山のファンがいることで成り立つ商売なので、

ただただ感謝いっぱいで今後の励みに繋がります。

身体も、心も懐も温かい2日目となりました。

初試みのこけしも完成しています。

こけし6体

エンジュの絵付けなしの色・杢目を楽しむタイプです。

エンジュのこけし

気に入っていただけると良いのですが・・・

次回は4月24日、石鳥谷にお邪魔します。

フライヤー遅れていますので、届き次第にアップします!

 

 

ワンプレートオーダー品

雪もどんどん消えて(消して)一部地面も現れ、

気分も晴れやかに感じます。

積雪の少なかった空地の物陰から、緑の旬が

顔を出してました。

ばっけ

早速天ぷらにしてもらい、いつもより早い

味と香りを楽しみました!

今月はお陰様でオーダー品とご来訪者が多く、

先日も”いちびっとさん”で230作品のお買い上者が、

もっと見てみたいと盛岡より二度にわたり

ご来訪いただき、沢山のお買い上げと新たなオーダー品も!

イベントが中止の連続でしたが、こんな日常に

感謝するだけです。

今日はワンプレートのオーダー品

以前もオーダー製作しましたが、前品と仕切りの

大きさ振り分けが違うため、テンプレートは1から製作。

ワンプレート材料

ドア一枚分より大きなケヤキの一枚板より木取りです。

プレート掘りこみ

新たなテンプレートを使用し、ビットで掘りこみ

ビットの切れ味が劣化しているためだましだましで

掘りこみ完了

切れていない部分は所々に焦げ跡が残り、この後の

研磨作業が思いやられます。

面取り

外周を切り落としてから裏表の面取り部分をそれぞれ

プレート木地完成

無事木地は完成ですが、この後平面部分、R部分、面取り

部分と形状の違う部位の研磨作業が長時間。

それぞれの研磨用ツールは自作して対応していますが、

それでも最後は手仕上げとなり、皮膚や爪も削れて

悲惨な状態になります。

(感覚が大事なので手袋はやらないので・・・)

最終工程は拭き漆

プレート拭き漆1

たっぷりと漆を含ませては拭き取り磨き

拭き漆2

いい具合に仕上がっていますがまだ繰り返します。

もう少しお待ちくださいね!

初めての作品も手掛けてます。

以前大量のエンジュを提供していただいた方へ、

こけしの製作をしています。

エンジュ小径木

白太と芯材のコントラストが表面に出るように、

胴体と頭部分のそれぞれの径別に、大量の材料を

準備しています。

こけし胴体

20%間隔で6種ほど胴体加工

こけし頭

頭も同様にそれぞれの径別に粗加工

まだ水分も多く含まれているため、少し乾いてから

仕上の加工に入ります。

今週末はいよいよ今年の初クラフトイベントです。

サムカゼト

2日間とも天気は良さそうなので、ご都合付く方は

ぜひ今年の初イベントにお越しください!!

 

 

イチイのちゃぶ台

再来週には今季初の屋外クラフトを控えていますが、

未だになごり雪がモソモソと

3/21なごり雪

でも直ぐに融けてしまう雪なので・・・

3月はウクライナ情勢に心を奪われながら、雪消し作業

オーダー品製作、展示室への来客、そしてまた新たな

オーダー品などにエネルギーを傾けています。

前回の続きのちゃぶ台の製作です。

使っているイチイ材ですが、これほどの大きさは

イチイとしてはとても珍しい巨木に属するくらいです。

イチイ輪切り材

脚の製作はシャラを使用

シャラ

40ミリ前後の我が家の剪定材

脚材

右はケヤキのサイドテーブル用のブナ

脚加工

旋盤で丸ホゾを加工します

脚完成

シャラの脚はあえて風合いを出すため皮目を残してます

ホゾ加工1

脚を入れるホゾ穴加工は段加工で

ホゾ穴完成

2種類の加工で脚の段と会うように

脚組み

タップリ接着剤が溢れ出るくらいに圧入します

脚組完成

これで組み込み完成で、あとは磨きと拭き漆

こうして完成したのが

イチイちゃぶ台

ミニですが外周に瘤も入り混じったイチイのちゃぶ台

イチイの表面

芯から放射状に槍カンナで仕上げています。

450x350(高さ250)

ケヤキサイドテーブル

ケヤキのサイドテーブルは鋸目仕上げで

ケヤキのサイドテーブル2

650x350(高さ320)なので、ゆったり目に使えます。

ブログを掲載している間に雪も上がり、

陽射しも差し込んできました。

サムカゼト

暖かい陽射しの下で開催されれば良いですね!

 

 

春よ来い、早く来い!

寒さも緩み雪消しも捗ります

20221月

2月中旬まではこんな状況でしたが、3月に入り

徐々に雪カサも下がり、この一週間で雪消し作業全開

3/12南側

除雪機の効かない部分は雪山を崩してから空地へ飛ばす

これの繰り返しで

雪消し後

40~50cmの雪カサに減少

自然に消えるのですが、この作業をしていないと

5月の連休まで冬囲いも外せず、春が来た感がないので・・・

オーダー分も一通り済ませ、一息つきたいところで

ちょろっと外出

ワンズアンドフリー内

自分で豆を挽き、淹れて飲むスタイルのお店に立ち寄り

お買い物もついでに出来ました。

評判の良いレンゲスプーンも充実させました。

レンゲスプーン新

ちょい小さめの浅型タイプも数が揃い、

春イベントから登場いたします。

冬季間は暖を取りながら比較的小物製作でしたが、

これからは少し大きめなものも

ケヤキテーブル

スライスしたケヤキ材でサイドテーブル(60cm強)

イチイ輪切り材

こちらはイチイ(恩顧)の輪切り材

最大幅45cmで、イチイとしては巨木になります。

通常は20cm前後で、これは超貴重材になります。

表面彫り

ミニちゃぶ台にと表面は槍カンナ仕上げ

木口の削りとなるため、作業は困難を極めます!

輪切り側面

表面を仕上げた後は側面の仕上げ

カップブラシ

通常はペーパー仕上げですが、コブの部分もあるため

膨大な時間を有することからカップブラシを使います。

木工に興味のある方は参考まで

これは金属用のブラシで、砥粒(研磨剤)入りの

ナイロンブラシです。

金属のワイヤー状のものと比べ、へたりもなく抜群の

仕事をしてくれます。

ブラシ掛け後

線径の違う2種を使用後

側面はツルツルで光沢も出てきます。

直ぐ表面仕上げに移れますので、お金がかかっても

手間暇かけずに良い仕事ができますので・・・

テーブル木地完成

サイドテーブルは鋸目を残した仕上げ

今週はそれぞれの脚を加工し拭き漆へ入ります。

 

 

 

持ち手のオーダー分完成

寒さも緩み、50cmも積雪が下がった先週ですが、

週末は猛吹雪でまた真っ白な雪化粧です。

老シクラメン

我が家に来て十数年のシクラメン

年々花数が減ってきましたが、昨年久々に

植替えしたところ、復活しました。

正直なものですね!

自身もリフレッシュの年と季節です。

毎年数多くの持ち手を使っていただいている工房からの

オーダー頂いている持ち手が出来ました。

今回は自然木の小径木のご要望

持ち手のひきわり

特にカキのダメージ感のあるもので挽き割り

持ち手の木取り

それぞれ握り部分を大雑把にカット

握り部分カット

この後は手にしっかり馴染むよう、ナイフ・南京カンナ

スクレーパーで整形し、研磨作業と・・・

穴あけ

取付用の長孔は、穴あけ~面取り後くり抜きを

くり抜き部分も面取りし、最終研磨と続きます。

持ち手木地完成

長穴・丸穴と木の曲がり具合でそれぞれに

仕上は工芸漆で

拭き漆乾燥中

3種の漆で拭きうるしを数回繰り返し完成へ

シャラの木

シャラの皮付きは緻密で重量感あり

椛

モミジとクロモジも皮付きで

サクラ

サクラは皮状態が良くなかったので木肌を出して

最後はカキ

カキ持ち手

理想のダメージ感が良く出ました

カキの持ち手2

自然の曲がり物は真っ二つに挽き割れるものが少なく、

引き割後も均等に整形するのが難関ですが、

良い上がりに満足しています。

今回のこの数で足りてくれれば良いのですが・・・

 

蒔絵ボタン用の木地

一昨日、3回目のワクチン接種をしてきました

当日は傷みや腫れ、熱も上がらず少しホッ!

しかし昨日は若干熱も上がり頭痛もあって

眠気も襲い、一日中ゴロゴロでした。

先週高齢者の仲間入りをしましたが、何とか

人並みに反応もあり、まだまだ大丈夫かな?

家内と二日違いの誕生日で、今年も子供たちから

それぞれ身にまとうものやエクササイズ用

トレーニング器具をプレゼントされ、毎年楽しみな

ウィークとなってます。

前回ご紹介した装飾用蒔絵ボタン、基礎となる各種の

木地の製作をしています。

ボタン用木地

材料は厚さ6cmのサクラの板材から木取り

ケヤキやタモなどの導管の大きな環孔材は、

木肌が粗く塗には不向きの為、散孔材の木肌の

スベスベしたサクラ材を使います。

丸棒加工

旋盤でそれぞれのサイズの丸棒に

丸棒完成

各サイズの丸棒が完成し、それぞれの形に削ります

ボタン木地加工

凸型や凹型にして、脚の部分を作って1個の木地完

木地完成

ここまでは時間を要すればできるのですが、

この後の脚への穴あけが慎重を期しての作業となります。

穴あけ加工

6.5ミリの径に2.5ミリの穴を十字方向に

傾きや脚のエッジの欠け防止のため簡易治具を作り、

慎重にドリルを送ります。

それでも1個欠けが発生しましたが、予備分で

事なきを得ず終了。

そのあとの穴のバリ返りの処理が大変!

でも怠ると230の評価が下がりますので丁寧に!

(バリの出ないドリルもあるのですが、3ミリから

 なので、この作業には使用できず1工程追加作業です)

孔加工

普通木地師はこれで終わりと推測ですが(塗もの木地を見た感じ)

この後全体を最終の研ぎまで230は施しています。

お陰様で塗師さんからは直ぐ塗工程へ入れて

高い評価をいただき、大変うれしく思っています。

今度はどんな作品に生まれ変わるか、先が楽しみです!

マグカップの最終の塗が完成しました。

マグ完成

木地の裏表・木口の部分部分で表情が違います

マグ堀跡 

少し落ち着かせてからお客様へのご連絡です。

もう少しお待ちくださいネ!

2月のイベントは全て中止でしたが、新しいイベントも

チラホラ確定しています。

4月2日~3日は、天王グリーンランドにて

サムカゼトクラフトが確定しています。

このころはたぶんできると思いますので、

楽しみにお待ちください!

 

 

 

 

コーヒーマグの製作

道路の雪も消え、春間近と喜んでいましたが

2/21あさ

今朝は一転!ホワイトアウト状態

まだ喜ぶのは早い豪雪地帯です。

そして残念なことは、2月のイベント3か所すべてが

コロナ感染拡大により中止となりました。

安全に開催されるイベントまで、皆様には楽しみに

お待いただけますように・・・

試作した新タイプのレンゲスプーンが完成

サクラレンゲスプーン

浅く肉薄タイプなので、アイスクリームなど

すくい取るスプーンとしても便利かも です。

ヤマザクラを使っています。

冬前にオーダー頂いたマグカップの着手です。

キャンプシーズンが来るまでの納期だったので、

ようやくという感じでお待たせしています。

マグ木取り

厚さ12cmのクルミ材より木取り

マグ加工

中ぐりは特殊なカッターでボーリング

底が深いので、底をさらう切削作業が難作業

研磨作業も手が入らないため、自作研磨ロールで

ツルツルに内側を仕上げています。

中ぐり完成

オーダー品のほか予備とビアマグも

マグの彫

持ち手部分を作り、外周は手彫り仕上げ

その後は拭き漆仕上です。

拭き漆1回目

オーダー分の拭き漆1回目

これから研磨拭き漆を数回繰り返すと完成です。

高さや取っ手部分の長さも指定通りに上がっています。

ご夫妻分で取っ手の穴径は、奥様用を少し小さく

仕上げています。

仕上げ塗までもう少し掛かりますが、喜んで

使っていただけますように・・・

ビアマグ

ビアマグともう1個のマグはこちらです。

これも完成までもう少し

以前谷中ボタンギャラリーさんよりオーダー頂き

納品したボタン木地が、驚きの作品として完成し、

画像をいただきました。

谷中ボタンギャラリー1

DSC_1754

木地は下地の塗を経て、蒔絵師さんのところで

絵付けされた作品です。

蒔絵師は松田祥幹氏、表には見えない仕事でしたが、

著名な作家の基の仕事をさせてももらえるだけでも

励みになります。

谷中ボタンギャラリー2

DSC_1750

今回の作品の出来上がりから、また沢山の様々な

オーダーをいただきました。

オリンピックも終わりテレビに噛り付くことも

無くなった今週からは、他のオーダー品にも

ジックリ向かい合えます。