2018鶴岡クラフトin小真木原

今年最初の屋外でのイベント、小真木原へ

行ってきました。

横手のサクラは咲き始め、県境の雄勝峠は残雪で

まだまだ蕾、内陸の真室川も花は見えません。

最上川を下って行くと、庄内地区に近づくに連れ

満開の場所も・・・

鶴岡市内はもう散り始め、会場は

サクラ吹雪

こんな状態でした。

会場風景

それでも花はまだ残っており、風も次第に出て

花吹雪の中での開催となりました。

昨年はとても寒い中でしたが、今年は一変

夏の暑さとなり半袖あり、厚手の上着もありの

装いでした。

230ブース

影がハッキリとして、陽射しの強さが感じられます。

会場風景

広い会場に多くの出展者がありますが、どのエリアも

多くの来場者で賑わっています。

カトラリーコーナー1

新作のナチュラルエッジボウルやケーキも並べ

カトラリーコーナー2

ナスの薬味入れもデビューです。

屋外はどうしてもどこかに陽が入り、木製品は

直射を嫌うため気を使います。

そして今回は風の影響で作品に埃が掛かり、

しょっちゅう埃払いの余分な作業も・・・

極めつけは乾燥と埃と花粉のせいか鼻水が

出始め、特に家内は重症に。

今までこんなことは無かったのですが・・・

でもお客様が立ち寄ってくれるので、その間は

気になりません。

遠く新潟からのお客様も、230には立ち寄ってくれます。

みんなそんなに遠く感じていないみたいです。

毎回立ち寄って下さる方との会話、前回買ったものでの

完成した作品を見せてくれたり、ブログをいつも

見ています、などと楽しい嬉しい会話が弾みます。

年に一度楽しみにしている作家さんがいます。

あるぼる人形

福島のあるぼるさんで、5~6年前から巡り会い

その度に仲間を増やしています。

ことしはこの子を連れて帰りました。

あるぼるさんにも230作品を、たくさん連れて行って

もらっています。

久々の屋外イベントは疲れました。

二人とも年ですから・・・

今日は荷下ろした作品のメンテで終わりました。

屋外展示なので、全ての作品に掃除機を掛け

空拭きをして次の出番に備えています。

次回は5/3~5/4の土澤アートクラフトですが、

なぜかフライヤーには230の番号がついて

いませんでした。

番号での出展場所が照合出来ないので、

ここに表記します。

Wood craft 230は230番です。

屋号と出展者番号が偶然の一致で、勘違いしたかもね・・・

賑わいステーションの建物内におりますので

よろしくお願いします!!

 

 

 

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