今度の新材はウッドマイカルタ

鶴岡クラフトを終えて、疲れた身体でコシアブラ採りへ

横手沢

昨年の秋に伐採したのか杉林は一変していました。

ここは60年ほど前に植林した場所で、中学生頃に

1時間以上かけて雪山をラッセルし、山スキーを

楽しんだ場所です。

今は車で数分ですが・・・

イノシシ跡

山はあちこちイノシシに掘り返された跡でいっぱい

そこらじゅうに足跡があり、クマも怖いがイノシシの突進も

油断できません。

コシアブラ

杉が伐採されたため陽が良く入り、成長度合いが進みすぎ

比較的若いものを選びつつ、何とか収穫できました。

天ぷら、お浸し、炒め物・・・なんでも万能

山菜の女王たる由縁です。

鶴岡ではブルーのメープルスタビライズドウッドの

カワセミの組み木ブローチが売り切れて、たくさんの方々に

ご迷惑をおかけいたしました。

ブルーカワセミ組み木

残りの材料で作れる分作りました。

ブルーカワセミ組み木2

右向き、左向き、それぞれ好みが違うようで・・

ブルーカワセミ組み木3

ご注文分を除き、この3羽は土澤アートクラフトフェアで

ご覧いただけますが、早めにお越しを!

マイカルタ

スタビライズドウッドに続き、今度の新材はウッドマイカルタ

木の薄板を数種類積層し、圧着して固めた強固な材料です。

とても硬いため、刃の摩耗が早く感じます。

ウッドマイカルタサンショウウオ

サンショウウオの外形を切り抜いてみました。

このブランクを整形していくと、使用している各種樹種が

現れてきます。

ウッドマイカルタ整形

硬いがゆえに、研磨工程で輝いていくのが想像できます。

マイカルタの特徴が出ている作品は

マイカルタネックレス

こちらのネックレス

整形の場所、角度、複雑な積層模様を表現できます。

サンショウウオが完成すると

ウッドマイカルタサンショウウオ1

今までには無かった面白い模様のサンショウウオが誕生

ウッドマイカルタサンショウウオ2

木の組み合わせにより派手な物、地味な物、無限の

表情が楽しめそうです。

スタビライズドウッド

最後はゴールドのスタビライズドウッド

高い材料を、また買ってしまいました。

陰陽シリーズでは、ゴールドが金運をもたらす色なので、

どうしても加えたかったゴールドスタビライズドウッド

今日紹介した作品は、土澤アートクラフトフェアにて

ご覧いただけます。

お待ちしてます!!

 

サクラの終わった鶴岡へ

今年初の外出展は、サクラの終わった鶴岡小真木原へ

気になる天気は、毎日カサマークが出たり消えたり・・

最終的には、初日の午後に傘マーク

なみきエリア

今年はケヤキのなみきエリアへのブース

毎年違うエリアへ出展で、都度持ち込む備品も様々

ブース状況

このエリアは平らな部分は殆どなく、テント什器設置に

大変苦労します。

予め平らに設置できるように、たくさんの木っ端を用意

スタンバイまで時間が掛かります!

曇り空の午前中でしたが、やや肌寒い感じ

会場内

来場者も多く、商売の方も順調でしたが、予報通り

昼頃からパラパラと弱い雨に

そのころから客足は減ることは無かったのですが、

なかなか商売の方が渋くなり、お天気同様に湿りがちでした。

場所により風の強いエリアもあったようですが、このエリアは

ほとんど風を感じることなく、それだけはラッキーエリアでした。

二日目はほぼ快晴で、朝から客足も多く期待されます。

蓋物

丸いもの、細長いもの、模したものと揃えた蓋物コーナー

みんな楽しんでくれているようですが、なかなかお嫁に行く

ものが少なく、天気と裏腹の午前中です。

今回はこのまま渋い状態のまま帰路に就くのかとやや心配に

昼も過ぎたので、腹が減っては戦はできぬのことから、

腹をくくって金を使い昼食ゲットに行列に参加

先に230が食べ終わり、家内が食べようとしたころから

何かブース内が激変モードへ

生き物コーナー

昔から金は使わないと、金が回ってこないという例えも

ありますが、金が金を呼んだのか、次々とお買い上げの

お客様で、家内が食べるころにはソバが焼きそば状態に!

お金には代えられませんので・・・

若いご夫婦が、新築中の新居へとヤマセミの振り子時計を

ゲットしていただき、嬉しそうにお帰りなる姿に

こちらも嬉しくなります。

カワセミ組み木

ブルーのカワセミの組み木ブローチは、やはり注目に

頭や羽根のグラディーションには、皆さん驚かれています。

お陰様ですべて旅経ちまして、買いそびれた方からは

オーダー依頼も・・・

これを見たくていらした方々も多く、目にすることが

できなかった方々へは、大変申し訳なく思います。

このブルーの材料は、まだ少しありますので、

次回土澤アートクラフトフェアまでは、準備いたします。

心配した二日目でしたが、最後の2時間ほどで

お天気同様、快晴笑顔で帰路に就くことができ

ホッとしたところです。

ケヤキ並木

会場はご覧のケヤキ並木内

地面は乾燥した落ち葉でいっぱい、そこをお客様が歩くので、

会場内は目に見えないほこりが沢山漂っています。

そのため展示の作品は、ほこりで真っ白状態に

時間を見ては、はたきで振り払っていますが、

持ち帰った作品は、全品メンテの大事な仕事で

時間を取られそうです。

そしてブルーカワセミの制作も・・・

次回は土澤アートクラフトフェアへ

 

いつもと同じ賑わいステーションの一番手前におります。

ぜひ見に来てください!

スタビライズドウッド第2弾

平年より10日ほど早く、開花宣言した横手のサクラ

買い物時に通る街路樹の桜並木はもう満開!

あっという間にサクラの時期も過ぎ去りそうです。

(残念ですが、車だったので画像は無しです)

スタビライズドウッド

注文していたスタビライズドウッドが届きました。

今回はメープルバールのブルーとグレー系

幅が40mm、長さが120mmと小さな塊です。

まだ大きなものは処理できないらしく、ほぼこのサイズのみ

大きくなればそれだけ含浸設備も大きくなるため、

大きな資本が無ければできない処理技術です。

真空、加圧、温度の条件から、今個人でできるマキシム

サイズの設備なのでしょう。

サンショウウオブランク

グレー系と前回残しておいたグリーンでまずサンショウウオ

この段階でのグレーは、艶もなくセメントのような感じ

この状態からペーパー、スポンジ、フェルトで磨きを5段階

陰陽

ようやく陰陽サンショウウオが完成です

ミニサンショウウオ

ミニミニサイズも作りましたが、残しておいたグリーンは

これで最後に・・・

greenイヤーカフ

材料のコーナー部分では、イヤーカフも何とか・・

グレーサンショウウオ

グレーはセメント状態から磨き上げると、メタリックな

仕上がりになり、複雑な杢目が浮き出てきます。

ブルーの材料は、初めからカワセミを作る予定で仕入れ、

しばらく眺めながら、カット方法を悩みました。

高い材料だけに、ミスする訳にいかず慎重になります。

カワセミ組み木カット

各樹種を、ピースごとにカットし組み合わせた状態

この段階ではまだ各ピースは平面ですが、

小さな小さなピースを指で摘まみ、サンショウウオと同じ

工程で、立体的に磨き上げます。

グリーンカワセミ組み木

グリーンも最後の一作品を仕上げました。

ブルーカワセミ組み木

やはりブルーは、よりリアルなカワセミに仕上がりました。

材料のどの位置に頭を持って行くか、羽根のグラデーションを

最大限具現化できるか・・・

というわけで、各ピースの取り方に悩み、時間が

掛かるわけです。

ブルーカワセミ

今回は全部で3羽出来上がりました。

小さなピースの組み合わせなので、これが限界です。

在庫も薄くなり、随分長く持ち歩いていなかったバレッタ

ご愛用頂いているお客様からリクエストがあり、久々に

制作しました。

バレッタ

パロサント、パープルハート、タガヤサン

デザインは小細工せず意外とシンプルにしました。

定番バレッタ

こちらも定番中の定番デザインで

オノオレカンババレッタ

硬ーい丈夫なオノオレカンバは、ワインカラーに拭きうるし

今日紹介の作品は、今週末の鶴岡クラフトでご覧いただけます。

今年初の山形出展です。

たくさんのお越しをお待ちしております!

2年ぶりにビッグルーフ滝沢へ

盛岡市に隣接する滝沢市

ビッグルーフ滝沢で開催された、たきざわクラフト日和へ

行ってきました。

ビッグルーフ滝沢

岩手山の直下にあるようなこの施設では、数々のイベントが

開催され、産直等も併設されている賑わう場所です。

出展数も多く、ブースはクラフトイベントとは違って

かなり狭い1.8x1.5mサイズです。

ご縁のある方が多い地域で、以前も出展させていただき、

いつもの雰囲気とは違う空気感も楽しみの一つなので、

楽しんできました。

たきざわブース1

いつもと全く違うレイアウト、什器を減らしかつ作品は濃く、

こういった展示も勉強の一つです。

ブース2

生き物コーナーだけはフル展示

ブース風景

どこでもこのコーナーには人が集まってくれます。

お客様の会話を聞いているのも楽しみの一つです。

スタビライズドウッド

新作としてスタビライズドウッドを使った作品を初展示

スタビライズドウッド完売

組み木のカワセミ、もちろんミニサンショウウオ、小さい

材料なのでイヤーカフやリングと言ったアクセサリー

説明しなくとも、立ち止まって見いる人も多く、インパクトの

強い素材であることが分かります。

SNSで確認して見に来た方々も・・・

お陰様で一つ残らず完売できました!

ただ完売後にも見に来た方もおり、残念というか

申し訳ないというか・・・

まだ少し作る分がありますので、次回の鶴岡クラフトまでには

工夫しながら材料を残すことなく作品化します。

フクロウオブジェ

完売となっていた樹皮付きのフクロウオブジェもできてます。

縁起ストラップ

縁起物のストラップも復活

幸福を呼んでくれる縁起の良いエンジュ

そして難を転じてくれるナンテン

今回もこう言った縁起物に目を向け、お求めの方が

多かったです。

圧倒的にお初のお客様が多い会場ですが、いつもの

ご常連さんにも駆けつけていただき、二日間を

いつもとは少し違う雰囲気で、リフレッシュした感じです!

次回は今年初の山形県鶴岡へ

可能な限り補充をして臨みたいと思っています。

多くのお越しをお待ちいたします!