朗報です!
秋田ふるさと村の「秋のクラフト市」が開催されます。
この秋の初イベントで、作品のお披露目ができそうで
ホッとしているところです。
ウォーキングも相変わらず恵みのある方向へ
あちこちお裾分けしても、食べきれないほど保存も
出来ましたが、拾い集めるのが面白くついつい・・・
双子になり切れなかったのか、面白い形も
道端の杉の伐根には、スギワケ(スギハリタケ)も
以前は採って食用にしていましたが、農水省より
食べないようにとの通達が出ており、今は採りません。
肝機能低下の人には影響が出ているみたいで・・・
美味しいキノコなのに残念です!
(通達後もしばらく食べましたけどね)
大量に手に入ったクリ材でしたけど勘違い
材料の核心を得るためカンナを掛け肌を確認
一皮むいたらきめ細かな綺麗な肌色の材に
明らかにクリ材とは違います!
木肌や樹皮の特徴を詳しく調べてみると
ハンノキと判明しました。
とても軽くキハダも綺麗でしかも密で、加工も
し易い材料です。
ただ全てが板材なので、薄皿を挽いてみました。
12cmの小皿を挽いたところ、案外いける作品に
12cmから3cmピッチで21cmまで4サイズ
裏はややふっくらに仕上げています
2組仕上、拭き漆で耐水処理をしています。
また大皿のオーダーも入っており、しばらく
旋盤作業が続きそうで、並行して作る作品も
ぜひ秋田ふるさと村の「秋のクラフト市」で
ご覧ください!