今年のポラーノまつりは、

2日間とも天気に恵まれましたが、

少し暑すぎたかも・・・

でも230ブースは森の中の日陰で快適!

ぶーす1

準備が終わって一息入れようという間もなく、

早々とお客様が会場入りです。

ブース2

お昼過ぎまではお客様にブースを囲まれてんてこ舞い

お隣りさんとはゆったりとしたスペースがあり、

先週のようにテントに戻れない心配も無し。

芝生広場は日光をさえぎる物が無く、かなりの

気温になったせいか、木陰で涼しい森の広場に

お客様は集中?

早々と看板作品と言えるキハダの振子時計が旅立ち。

何処へ旅立つのかと覗ってみたら、なんと横手の

お客様でビックリでした。

昨年から230の時計が気になっていたようで、

今年もあるイベントに行ったところ、そこには

参加していなく、今回やっと見つけたということでした。

同じ街なのでたまには会いに行けそうです。

ブース3

お馴染みさんも立ち寄っていただきましたが、

たくさんのお客様でなかなかお話できないと、

他を先に回って空いたころを見計らってという

ご配慮をいただいたり、有難いことです。

ブース4

弘前からのお客様は、お友達へのプレゼントを

探しにということで、テーブルウェアの中から

一品を選ばれ、今度の黒石のこでんてんにも

家族でいらしてくれるお約束もいただきました。

仙台からの若い男性は、熱心にナマズとサンショウウオを

観察され、いろいろお話のあとにナマズのオブジェを

お持ち帰りいただきました。

リピーターのお客様からは、もてなしプレート

大事に使っています!とか、○○でこれの別の色を

買いました!とかで、今回は買い増しいただいたり

別の品をお買い上げいただいたりと、

しっかり繋がっていきたい気持ちです。

こういった事で今回はとても新しい広範囲のお客様が多く、

ポラーノまつりが認知されてきた事、そしてたくさんの

作家さんが集まる中から230にお立ち寄りいただく事に

自信と責任、感謝の念でいっぱいです。

ブース5

2日間終日賑わった森の広場230ブースでした。

やはりサンショウウオは大評判で、またたくさん

旅立っています。

しばらくはオオサンショウウオ様には感謝しつつ、

製作に明け暮れそうです。

次回は6/9~6/10、青森県黒石市へお邪魔します。

こみせ通りで開催される”こでんてん”

松の湯交流館におりますので!