2年振りの秋田ふるさと村

2年振りとなった秋田ふるさと村

アート&クラフトフェアが終わりました。

今回のブースは今までと違い、かなりのビハインド

ブースより

カメラで撮ると逆光でこんな感じ

入り口に背を向けたレイアウトの為、上からの照明も

入り口からの自然光に負けている感じです。

斜め上からのスポットも目に入り、作品が良く見えず・・・

ブースレイアウト

室内でも3mx3mのスペースなのでレイアウトも余裕です。

初日は金曜平日の昼からでしたが、それでも2,500名位の

入場者があったみたいです。

会場が広いため、混雑は感じられなく物足りない雰囲気

会場風景

2日、3日目ともなると会場前より入り口にたくさんの

お客様が並んでいて少し焦りが・・・

230はお客様たちより遅くのご出勤となりました。

会場風景2

入り口スペースが最適ブースと感じています。

会場風景3

外は2日間ともかなり暑くなり、室内も暑かったのですが

汗が出るほどでもなく混雑もほどほどでした。

知名度が上がってきたせいか、青森、山形、岩手の

お客様も大変多くお立ち寄りいただき、それぞれの県の

秋のイベント出展予定など含めた話で盛り上がりました。

毎度申し訳ないのですが、ここでもサンショウウオたちが

大人気で感謝です。

中には木の種類が沢山あるため、かなり迷われる方も多く

一回りしてからまた立ち寄って連れて行ってくれたり、

再度説明をしたりと何かと力が入ります。

このイベントは木曜の前日搬入から始まり長丁場。

4日間関わるとやはり疲れます。

地元でなければこの疲れも比ではないかもね。

自宅より10分弱での会場のイベントには

とても感謝しています。

そして今月最後のイベントは盛岡市内です。

旧岩手銀行の赤レンガ館で開催される

WaのまちTunaguチャリティクラフト市です。

会場建物も素晴らしいので、ぜひお越し下さい!

 

 

一ヶ月振りに在宅の土日

4週連続で出展していたクラフトも、今週はお休み。

意図的に作品不足が予測されていたため空けていました。

1週空けても出来る作品には限りがありますけど・・・

でも普段からコツコツと下準備をしている230なので、

結構新作含めボリュームアップできました。

作品はのちほど紹介します。

忙しさに感けて久々に庭を見回すと

アジサイ

日当たりの良い場所のアジサイは咲き始め

アバンダンス

クレマチスのアバンダンスは踊り乱れています

オカトラノオ

大好きなオカトラノオも咲きました。

超驚きは

巨大ブナの葉

巨大なブナの葉っぱ

右端が通常の葉っぱですが、面積で4倍は有ろうか!

昨秋枝を切り詰めたので、栄養が行き渡り

所々に巨大ブナの葉が出現しています。

土日在宅でも仕事のオフはありません。

昨日はインスタつながりのお客様のご訪問を受けました。

家にいてもお客様と、230の作品談義が出来ることは

有難いことです。

さて作品のほうですが、やはりサンショウウオ中心で

サンショウウオたち

何代目になろうか大きなサンショウウオも無くなっていたので

親子で2セット製作しました。

コケの上のサンショウウオ

みずみずしいコケの上は似合います。

サンショウウオアクセ用

アクセサリー用のサンショウウオには、

新材も取りいれてバージョンアップです。

前列左からオリーブウッド、縞コクタン、ボコーテが

加わり8種の輸入材のネックレス等が秋田ふるさと村に・・・

このほか木の実アクセサリーの補充や蓋物の製作等々、

薬味入れや小物入れ(食品ok)はただ今耐水処理中、

こういった新作も”秋田ふるさと村アート&クラフトフェア”に並びます。

6/22午後より、秋田ふるさと村ドーム劇場内でお待ちしています!

http://www.akitafurusatomura.co.jp/pages/event/918

こでんてんへ行ってきました

6/8より黒石市での”こでんてん”へ行ってきました。

今年は前日搬入のため9時過ぎに秋田道~東北道の

ルートで出発しました。

予定以上に早く到着したため、田んぼアートで有名な

田舎館の道の駅で昼飯を

折角なのでタワーへ上って見ました(有料でした)。

20180611-2 (2)

田んぼは水をはって、今年のアートの形取り中

もうすぐ田植えをするそうです。

今は石のアートを展示中でした。

石のアート

石で描いた美空ひばりやダイアナ妃が見事でした。

時間を潰して13:30に松の湯交流館へ到着

展示ブース

今年は和室にカーペットを敷き詰め、土足OKです。

10畳スペースに230だけが悠々と展示できました。

建物入り口入ってすぐで、戸もオープンのため最適。

昨年狭くて苦しんだので、配慮があって感謝です。

16時過ぎには準備完了で今宵の宿へ

今回は木工クラフトの先輩の知人の別荘にお世話になる事に。

(知人さんとは昨年230も知人になりました)

2晩3夫婦でのお泊まり会です。

会場より20分ほどで着く場所の、源泉かけ流しの温泉付き。

福士さん別荘

かじかカエルの鳴き声が聞こえる渓流を眺めながら、

ゆっくりと温泉に浸かり、癒されると疲れも飛びます。

夜遅くまで飲みながら語らいました。

松の湯交流館

交流館前にも昨年より増えた出展者

ブース内

会場時間かなり前よりお客様が詰めかけています。

10時の時点では、もうこの部屋いっぱいとなり、

2日間とも写真撮影も出来なく、あと画像がありません。

今回で3回目の出展となりますが、毎回来てくれる

方々がとても多く、そして皆さん何かしらを

お買い上げしてくれます。

物作りをする方々もとても多く、必然的に

その系統の作品も多く出て行きます。

ある作家さんは次の特注を持ってきてくれ、

そして材料までわざわざ運んでくれて、

またご常連の方の一人も、230が探しても見つからなかった

ある材料を家まで取りに行ってくれたりと

感謝と嬉しさで一杯となりました。

サンショウウオコーナー

黒石でもサンショウウオは大人気です。

大きなカキ材の主も、ご常連さんの元へ。

親、子、孫たちも次から次へと旅立ちます。

お一人様で2つ3つも・・・そして連日の方々も

2日目の終了間際にお買い上げ袋を見るともう・・・

たくさんの方々のお陰を持ちまして、

最高のイベントで終えることが出来ました。

ご来場の方々、スタッフの皆さん、そして

別荘の主さんありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

今年のポラーノまつりは、

2日間とも天気に恵まれましたが、

少し暑すぎたかも・・・

でも230ブースは森の中の日陰で快適!

ぶーす1

準備が終わって一息入れようという間もなく、

早々とお客様が会場入りです。

ブース2

お昼過ぎまではお客様にブースを囲まれてんてこ舞い

お隣りさんとはゆったりとしたスペースがあり、

先週のようにテントに戻れない心配も無し。

芝生広場は日光をさえぎる物が無く、かなりの

気温になったせいか、木陰で涼しい森の広場に

お客様は集中?

早々と看板作品と言えるキハダの振子時計が旅立ち。

何処へ旅立つのかと覗ってみたら、なんと横手の

お客様でビックリでした。

昨年から230の時計が気になっていたようで、

今年もあるイベントに行ったところ、そこには

参加していなく、今回やっと見つけたということでした。

同じ街なのでたまには会いに行けそうです。

ブース3

お馴染みさんも立ち寄っていただきましたが、

たくさんのお客様でなかなかお話できないと、

他を先に回って空いたころを見計らってという

ご配慮をいただいたり、有難いことです。

ブース4

弘前からのお客様は、お友達へのプレゼントを

探しにということで、テーブルウェアの中から

一品を選ばれ、今度の黒石のこでんてんにも

家族でいらしてくれるお約束もいただきました。

仙台からの若い男性は、熱心にナマズとサンショウウオを

観察され、いろいろお話のあとにナマズのオブジェを

お持ち帰りいただきました。

リピーターのお客様からは、もてなしプレート

大事に使っています!とか、○○でこれの別の色を

買いました!とかで、今回は買い増しいただいたり

別の品をお買い上げいただいたりと、

しっかり繋がっていきたい気持ちです。

こういった事で今回はとても新しい広範囲のお客様が多く、

ポラーノまつりが認知されてきた事、そしてたくさんの

作家さんが集まる中から230にお立ち寄りいただく事に

自信と責任、感謝の念でいっぱいです。

ブース5

2日間終日賑わった森の広場230ブースでした。

やはりサンショウウオは大評判で、またたくさん

旅立っています。

しばらくはオオサンショウウオ様には感謝しつつ、

製作に明け暮れそうです。

次回は6/9~6/10、青森県黒石市へお邪魔します。

こみせ通りで開催される”こでんてん”

松の湯交流館におりますので!